守衛室
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2004年7月31日

実家に帰ってテレビを見ていたら、母親が横で
内田恭子が大嫌いだという主張を繰り返していた。

よく理由は分からなかったがあまりにしつこいので、
とりあえず自分が代わりに謝っておいた。


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会社に携帯の充電器を置き忘れてしまって、
これから夏休みに入ると困るので、今日取りに行った。

土曜日なので表のドアは閉まっていて、裏口から入ったのだが
横の守衛室を素通りしようとしたら呼び止められてしまった。

理由は、事前に申請しておかなければならなかったとか、
社員証を見せなければいけないとか、そういうことだったのだが、

まず最初に、

「あのさー。おれはコレが仕事なんだからさ。仕事奪うなよ。」

と言われた。ま、奪ったわけじゃないけどさ。
簡単に奪われちゃうような仕事なんだってば。

犬コミュニケーション
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2004年7月30日

出張で、大阪に来たついでに実家に戻ってきています。
あまり帰ってこないので、家の勝手がよくわからず

間違えて犬用のシャンプーで頭を洗ってしまった。


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毎回、実家に帰ってくると、愛犬に向かって
「お前がいかに贅沢な生活をしているか」

ということをコンコンと説いてやるのですが、
今回もあまり理解してもらえなかったようです。

母親が、
「この前、この子、片足をひきずってたからレントゲン
撮ってもらおうと思ったんだけど、もらった薬を飲ませたら
治ったのよ。」

ということを言ったので、何の薬かと聞いたら

「痛み止めよ。」

………。それは痛みをわからなくしてるだけで、
根本的にぜんぜん治したことになってない。と思ったのだが。

ボーリング
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2004年7月29日

僕のボーリングの最低スコアは、17点であります。


ま、たぶん小学生か中学生の頃の話だとは思うんですけど、
それにしても今振り返っても酷い記録です。

その頃は、溝にゴロンゴロン落ち続けても、スコアボードを見ると
途中からずっと「17」というのが表示され続けていたので、

17点が毎回、加算されているのかと思っていました。

………。勿論、ただ得点が加算されないから維持されてただけ
なんですけどもね。それにさえ気づかなかったわけです。


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我が家にやってきたPCはDVDを焼けるということなのだが、
今まで、焼いてみたことがなかったので、ま、試しにいらない
データでも焼いてみようかな、と、

今、焼いてる途中なのですが、2時間を経過してるのに終わる
気配がまったくありません。

「7パーセントの進行状況」とか出てるし。

いや、こんなに時間がかかるならよかったのに。
やめたいのにやめれない。帰りたいのに帰れない。

軽い気持ちで先生に質問に言ったら長々と余計な話が始まって
全然終わってくれないみたいな、そんな状況。

世界中で僕だけ
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2004年7月28日

中吊り広告に、「モテ男」「モテ女」と書いてあった。
「モテ男」は「モテお」だろう。でも、「モテ女」ってどう読むの。

……モテにょ?……モテめ?


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この間、稽古終わりに「ふらんす亭」という洋食屋に入った。
店内に、小野正利のサイン色紙が掛かっていたのだが、

そのとき「小野正利」って言葉を発したのは今日、
日本中で僕らぐらいなもんだよね。って話をしていた。

「今、日本で○○をしてるのはオレだけ」と感じることは
話してみると、僕だけではなくて、周りの人もよくある!
ということが分かったのだ。

ある役者は、
「2001年の一番初めにエンヤを聞いていたのはきっとオレだけ」
と言っていたし、

僕の場合は真夏に達郎の「クリスマス・イブ」を買ったりして
「本日の、日本でボクだけ」を無理やり作ったりした。

なんでこんなことやってるのか、意味がわからないんだけど。

潮目
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2004年7月27日

寒流と暖流がぶつかる潮目で獲れる魚はウマイときく。

今日、埼玉に行く途中、赤羽駅で乗り換えをした。

すると、ホームですれ違う人すれ違う人、キレイな人ばっかりで
なんだ赤羽。どういう現象なんだ。と思ったのだが、
赤羽駅といえば、ちょうど東京と埼玉のほぼ境目にあたる。

赤羽は東京という流れと、埼玉という流れの潮目なんではないか。


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部内の他のチームの人達は、仙台に出張すると、
「牛タンを食った」とか「遊んだ」とか言う話を聞くのです。

僕は、今まで仙台に出張に行ったことがなかったのですが、
上司に「じゃあ、今度仙台に行くぞ」と言われたので

「はい。名物の牛タンでも食いましょう」と浮かれて答えたら

「……いや、牛タンのどこがウマいのかよくわかんないよ。
 おれは、いつも仙台に行くと回転寿司だな。回転寿司!」

と一蹴されてしまった。

もはや、仙台に何の希望も無し。

おばあさん
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2004年7月26日

上司がコンビニで昼を買って

ざるそば、ヨーグルト、ざるそば、ヨーグルト、ヨーグルト……。
と交互に食べていた。

だったら、つゆにつけないでヨーグルトにつければいいのに。


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今日タクシーに乗ったときに、運転手が「暑いですね」と
話しかけてきた。

座席の後ろに運転手のプロフィールが貼ってあって、

「趣味:読書」

となっていた。会話を広げるための趣味欄なら、せめてその
読書が「司馬遼太郎」なのか「デラべっぴん」なのか書いて
おいて欲しいと思う。
いずれにしろ、僕の趣味は読書じゃないのでこの話は合わない。

面倒臭かったけど「暑いですね」なんて言いたくなかったので
「今まで乗せた客でヘンな人ってどんな人でしたか」と
質問してみた。すると、

夜中に「もうすぐ死んでしまう」と察知したおばあさんが、
自分の弟にすべての財産を渡さなければいけないと思って
タクシーを呼んで、そこから大阪まで走らされた。
という話をしてくれた。

おばあさんの再現が面白かったので
プロフィールは「趣味:おばあさんのモノマネ」に変えた
ほうがいいと思った。

まばたき
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2004年7月25日

下北沢の駅前。

自己啓発っぽい団体の2人が「目覚めよ!」という本を持って
無表情で突っ立っていた。

お前が目覚めよ。


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明日は三重県に出張です。片道4時間。往復8時間。
ほとんど新幹線や特急電車の中なので、ほとんど仕事しません。

別の大学に通っていた人で、実家から通学に片道3時間かかる人が

「往復にすると6時間。一日の4分の1が電車内。すなわち、
 大学に通う4年間のうち1年間が電車の中なんだ。こんな
 バカなことがあっていいのか。」

という風に言って一人暮らしをさせてもらえるようになったという
話を聞いたことがあるのだが。

ま、毎日通うわけじゃないからウマイこと言ったもんだと思う。

ちなみに、人間は7時間睡眠で80歳まで生きたとすると、
まばたきだけで7年間も目を閉じていることになります。

マンション経営
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2004年7月24日

「世界の中心で愛をさけぶ」

小説に端を発して今や映画やドラマなどにもなっておりますね。
僕は見たことはないんですけど。

「ふりかけ」になったら買おうと思います。


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会社の名簿が業者に流出しているらしく、よくオフィスに

「マンション経営のチャンスです」

というような電話が掛かってくる。いや、まあ、みんなに
チャンスだったらそれはチャンスではないし、
とりあえず、わたくしは今、生きていくだけで精一杯です。
といって断ろうとすると、

「ま、でもいずれ皆様お考えになることですし」

と切り返される。いや、僕がいずれ考えるかどうかは
あなたに断定できるわけないでしょう。
といって断ろうとすると、

「品川に居ます。お昼のあいた時間に直接お話でも」

と間違った方向に話が進められる。いや、仕事してますし、
空いた時間なんか、ないですけれども。
といって断ろうとすると、

「要するに、聞いて下さる気はないのですね」

と、ようやく当たり前のことに気づいてもらえる。
最初にコレを感じとってもらえると嬉しいのに。

かてきょ
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2004年7月23日

キャラメルコーンのパインヨーグルト味。
「うすあじ」辺りから始めればいいのにいきなりパインヨーグルト。

ってか、カールの「うすあじ」ってありますね。
「バーベキューあじ」「チーズあじ」とかの流れからすると

あれ、「臼あじ」だと思っちゃいますよね、普通。僕はそうです。


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ある家庭教師の派遣会社が破綻したそうです。
まあ、どこも学生を使う派遣会社なんて詐欺同然です。

昔、ちょこっとだけ家庭教師をやっていました。
「スポット」といって、いつも教えている先生が足を骨折した
とかで、僕が代わりに2ヶ月ぐらい臨時で教えていたのです。

まあ、のんきにプレステやってる背中を親御さんに見られたり、
英語の関係詞which,who,whose,whomが分からないという子に、

「とりあえず、テストの穴埋めは全部"which"を入れときな」

とだけ教えたらテストで全滅して帰ってきたり、いろいろと
軽いトラブルはありましたが、楽しく続けていたのです。
(そりゃ、楽しいわな。)

あるとき、いつも通り教え子の家に行くと、いつのまにか
怪我をしていた前の先生が復帰していて、子供と一緒に
玄関に出てきたのです。「え、誰?」と言わんばかりに。

復帰するなら、すると言ってくれればいいのに。
玄関に先生が二人ですよ。

結局、僕は「じゃ、帰ります」と言って帰りましたけど、

なんだか、あれです。
ああ、二股かけられた、みたいな感じ。

許さない
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2004年7月22日

なぜか、ピースボートの資料が毎日送られてくる。


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毎日、うだるような暑さが続いております。

さぼるつもりで普段着でミスドにいたら、会社からジャンジャン
携帯に電話が掛かってきて、ミスドで対応しきれなくなったので
スーツに着替えて、やむなく出社しました。

暑いなぁと思ってイライラしていたら

いい年したデブおっさんが横断歩道で「白」だけを選んで
ぴょんぴょん歩いていました。

もう少しで突き飛ばしてしまうところでした。


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会社から帰る途中。
駒場東大前の駅で、電車が止まったまま発車しなくなった。

まぁ、前の車両が詰まったりなんだりしてるんだろうと思って
いたら、アナウンスで突然

「ダメっすか!!?」

という声が大音量で入ってきた。
周りの乗客はクスクス笑ってたけど、なにがダメなんだ。

「伝染るんです」の機長シリーズみたいだと思った。


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宣伝ですみません。当サイトのサブ活動である

たのしいサルバドール先生」という芝居があります。

4日(水)は完売しました。ありがとうございます。
他曜日はまだ受け付けております。宜しくお願いいたします。

短篇集
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2004年7月21日

滝川クリステルって
ダイドードリンコと同じ「語感のもどかしさ」を感じる。


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フェリカ携帯で、家の鍵になったりするそうですけれども。

せっかく折りたたみ携帯なんですからまずは
カスタネットになるという進化を踏まえるべきだったのでは
ないのでしょうか。


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電車に乗ってたら派手な花柄のシャツを着た怖そうな兄貴が

耳からはみでる音量でaikoを聞いていた。
暑いし。うるさいし。

こういうとき、その人の視界に入るところで、
その曲を口パクで歌ってやろうかと思ってしまう。
もしくは、その曲のリズムを取ってやろうかと。

僕だけですね。


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ハトは人間をなめている。

「どうせ襲わないんでしょ」って顔して悠長に歩いてる。

目の前で焼き鳥を食べてみせようか。

タッチパネル
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2004年7月20日

電車のドア付近に立って、ぼーっと外を見ておったのです。

窓の外を見ていたつもりが、反射して映った女の人と目が合って
ものすごく気まずい思いをした。ずっと見ていたと思われた。

あなたのことは、別に好きじゃない。


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学生時代は飲食店なんぞやでバイトをしていたこともあった。

僕の働いていた店のレジはタッチパネル式で、まず客がきたら
「客層」を選択する画面があらわれるのである。

もしも20代の女性だったら「ヤング女性」
30〜50代の男性だったら、「一般男性」
小さい子供だったら「幼児」

などのボタンがあるので、自分なりに客の容姿を見て判断し、
適当な客層を選んでからメニューを打ち込むのである。

こういうシステムは飲食店やコンビニなどで多くみられる。

僕が以前、ある飲食店で会計を済ませようとしたら
例のタッチパネルが目に入ったので、「ああ懐かしいな」と
バイト時代を思い出して、店員の打つ画面を見ていたのである。

「外国人」

……いや!!違う! 外国人じゃない!!おれは!

回顧
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2004年7月19日

<蚊 各位>

吸ってるとこ見つけても殺さないから、指先を刺すのだけはやめて。

お互い、おいしくないでしょ。


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疲れているとき、気づいたら昔の自分を思い出している。

初めてスキップができたのは、幼稚園バスを待っていたとき。

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幼稚園の時に初めて自分の絵がコンクールの金賞をもらったが、
それは「大きいタコの上に人が乗って釣りをしている」絵だった。

キャンバスから飛び出してきそうな大きなタコが幻想的で
それがポイントになって入賞したと思うのだが、

ただ、ボートが浮かんでるだけの冴えない海の絵に、
「ここに大きいタコでも描こうか」と書き加えたのは先生だった。

じいさん
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2004年7月18日

3日間、携帯の電池が切れていたが今日、復活した。

メールが溜まってるだろうと思ってちょっとドキドキしながら
電源をONにしたら、連続で入ってきたメールが

「てんや倶楽部」2通。


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今日、稽古場に行く途中の電車の中で、おじいさんが横に座った
小さい女の子の風船を見るなり、

「ちょっと貸してもらえないか」

と言って、マジックで風船に絵を描き始めた。
プーさん、ミッキーマウス、キティちゃん……

ものすごく似ていてビックリしたのだが、さらに
「ピカチュウ描いて」といわれてスグにギザギザのしっぽや、
顔の細かい線まで正確に描いて見せていた。

おじいさんはペンを動かしながら独り言で

「最近、心に響く漫画が無いんだよな……」

とつぶやいたのが、妙に説得力を持っていた。

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後輩から「エロス中将」と呼ばれている情けない友人がいる。

今日の稽古の帰りに電車でその「エロス中将」が中吊り広告の
「SEXY」の文字に激しく反応して、

「最近、リクルートスーツの女の子がいいんだよな……」

とつぶやいていたが、恥ずかしいからやめて欲しい。

温泉
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2004年7月17日

最初は白いお湯が出てたけど、出なくなったから入浴剤でごまかす
って考え方、なんか三谷幸喜みたいな発想。


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前にも日記で書いたけど、温泉って不安定だって、絶対。
パチンコみたいなもんでしょ。出るときは出るだろうけど。

白骨温泉は草津の入浴剤を使っていたということですが、

その草津温泉は箱根の入浴剤を使ってて、
箱根は下呂の入浴剤を使ってて……って芋づる式に発覚。
結局最後は白骨温泉の入浴剤に行き着いて

「日本に温泉なんて無かったんですね。」

みたいな話だってあり得るなって思った。

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当サイトのサブ活動である演劇、
「たのしいサルバドール先生」という公演がもうすぐです。

平日の座席はまだ余裕があります。見てやるぜ。という方は
お早めにご予約をお願いしますね。

漫画喫茶
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2004年7月16日

今日、帰ってくるとき、出先から
タクシーを拾って福岡空港まで行こうという話になった。

タクシーに乗り込むなり、上司は運転手に
「ANAに行ってくれ。ANAに。」

と言い出した。運転手が「あ、穴?」と言うので

あわてて僕が横から小さく「空港まで」と言いなおした。
我ながら健気なサラリーマンだなと思う。


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博多駅前のビジネスホテルに泊まっていたのですが
貧乏ホテルでネットが出来ずに夜な夜なネットカフェに。
ネットカフェは初めてだと言ったけど、今考えれば漫画喫茶。

以前、僕は漫画喫茶というものに過去2回行ったことが
ありますが、いまだ漫画喫茶で漫画を読んだことがないのです。

1回目は、学校に提出するレポートの印刷をするために行って、
時間が本当にギリギリだったので、漫画を一瞬たりとも触れる
ことができずに即、退場。

2回目は、会社から帰宅して家の玄関をあけようとしたら
カギが見つからず(なくした)、泣く泣く下北沢の漫画喫茶に。
腹がたったのと、疲れていたので漫画を読む気にもならず
ひたすらメロンソーダを飲んで、次の朝の始発で会社に。

3回目の昨日は、普通に日記を更新して、
「さあて、漫画でも読もうか」と思って本棚を歩いていたら

事もあろうに、ズタズタに汚れた優香の写真集が目に留まって
ペラペラめくっていたら1時間のタイムリミットが来てしまった。

運が悪い。運が。

博多から発信
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2004年7月15日

出張で博多に来ている。ネットカフェというもの初体験。

昔、福岡国際空港は、以前の香港みたいにビルの立ち並ぶ
街中に空港が位置していたので、着陸する飛行機を見上げると
実にビルとビルの間をスレスレで通っているように見えて

ベランダの洗濯物を翼にひっかけるんじゃないかと思っていた。

ま、そんな福岡国際空港も何もない平地に移転していた。


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そんなわけで交信が難しい上司と二人で羽田から飛んできた
のだが、飛行機では僕は前の方に、上司は後ろに座っていた。
着いたあと、僕が「後ろに座られてたんですね。」というと

「だってさ、前の方に座ると離着陸するときに
角度がグッと急に上がるだろ?……あれがイヤなんだよ。」

とおっしゃった。
ううむ。めんどくさいことが起きそうだと思った。

「え、どこに座っても傾く角度、一緒ですよね?」と言うと

案の定、ものすごく不機嫌な顔をされてしまったのだ。
だって、そんなこと言ったらあなた、飛行機がまっすぐじゃ
ないってことですよ。ぐにゃぐにゃ曲がってるんかい!

迷子
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2004年7月14日

この日記が違うサイトで無断転載されていました。
そこでも日記になってた。気分は良くない。


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今日ぼーっと沖縄の地図を眺めていたんですけど、
沖縄本島はともかく、まあ、石垣島とか宮古島とかになると、
本当にここは日本かと思うほど遠いところにあるじゃないですか。

ヤフーの地図で、→や↑を押して島から島に移動してたら、
右に行っても上に行ってもどこに行っても真っ青(海)になって
迷子になってしまった。

怖くなったので焦って縮尺を小さくして自分の位置を確認したが、
海で遭難するって、こういう怖さなんだ思った。


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今日は気分が悪いので、これにて。

敦子さん
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2004年7月13日

「すき屋」のアルバイト募集広告。



真ん中の男性が段田安則に激似。


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会社の携帯が壊れていて音が出ない。

今日、会社の携帯に知らない番号からの着信があった。
音が出ない状態で取っても通話できないので放置してみたのです。

でも、会社の携帯だし、呼び出している時間が長かったので
もし相手もドコモだったら-----
と思って、ショートメールを送ってみたのである。

「どなたか存じ上げませんが、現在携帯が壊れていて
音声がでないのです。すみません。」

すると、しばらくたって、ショートメールが返ってきたのである。

「敦子だよ!!」

……敦子さん。敦子さん。うむ。伯母さんの名前が敦子さんである。
ううむ。なんで伯母さんが会社の携帯を知っているんだろう。
母親にでも聞いたのであろうか。すると、緊急の電話なのだろうか。

いろいろ考えて、間違いもあるかと思って、

「なんで、番号を?」

とだけ返してみたのである。すると、さっきよりもスグに返信が。

「この前、美紀の結婚式で教えてくれたじゃん!!今わたしね、
 並木町に住んでるの。」

……。美紀さんの結婚式には出てないし、並木町の敦子にも
記憶がない。ああ。間違いだとハッキリした!!と思ったが、

……この時点でたぶん、向こうは傷ついているようである。
結婚式で交換したはずの番号は登録してもらえておらず、
「はぁ?おまえだれ?」みたいな感じで返されている。
ほんのり恋の匂いがするのに!

ああ可哀想だ。誤解を早く解いてあげなければ!!
そう思ったのでよく考えたのち、

「僕の知っている敦子さんは伯母さんだけです。すみません。」

と返して敦子との関係にピリオドを打った。

メール
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2004年7月12日

喜納昌吉というミュージシャンが参議院に当選した。
この人のかかげたスローガンは

「すべての武器を楽器に。」

ええい、リコーダーで相手の目を突くのだ!!ホルンで殴るのだ!!
シンバルでビンタ!!チェロの弦で首をかき切るのだ!!!


……すみません。

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しばらく会っていない大阪の友人からメールが入ってきた。



……どうやら所属している研究室の教授がミスをして、それで
助教授が怒られて、それで友人が始末書を書かなければいけなく
なったらしいということなのだが。

ん………それにしても。なんで。僕に聞くのでしょうか?
僕って、そんなに始末書、書き慣れてそうなのでしょうか?

…ええ。まあ、靴下の色が左右違うことも多々ありますよ?
それが始末書モノなのでしょうか。

ええ。はい。お昼休みにうとうと寝て、起きたら2時。ええ。
それが始末書モノなのでしょうか。

ええ。そうです、………やめよう。これ以上は始末書モノだ。

覚えにくい
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2004年7月11日

髪を切りに行った。

シャンプーのときによく「かゆいところはありますか」と言われて
説明しにくいとか、「背中がかゆいです」とか言う話はよくある。

今日もまあ、かゆいところを聞かれたのだが、それは良いとして
びっくりしたのが、髪をすすいでいるときに

「流し足りないところはございませんか。」

と聞いてきたのである。おいおい。こっちは見えないんだから
そっちで確認してくれよ! まだアワがついてるなら流してよ!


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目がマッカッカなので、病院で目薬を3種類処方してもらった。

キャップの色で青、赤、グレーと分かれていて、この順番で
灰色を最後に良く振ってさしてください。とのことだった。

ふむふむ。青をさして、赤をさして、グレーを振って点す。
覚えた覚えた。と思ったところで、薬剤師の女性が

「色が覚えにくかったら、良く振るやつを最後と覚えてください」

と教えてくれた。

色を覚えられない人が、よく振らなければいけない目薬を
覚えるなんて、その方がかえって難しいと思う。

熊野君
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2004年7月10日

プールで泳ぎすぎて、ひどい結膜炎になった。

先週ぐらいに、トドみたいなおばはんに顔面キックを食らったのが
今になって効いてるんじゃないかとふんでいる。


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高校時代に、熊野君というクラスメートがいた。

高校自体の話は前にも書いたが、みんなはほとんど教室におらず、
クラスで勉強をしているのが僕や熊野君だけだったというのもあって
どこか院内学級的な雰囲気が漂っておったのですが、

三年が過ぎ、卒業が近くなったころ熊野君は僕に向かって

「お前にはいろいろ教えてもらったので、おれも何かお前が
知らないことを一つ教えてやろうと思う。」

と言ってきた。
まあ、たまに勉強を教えたりしたことがあったかもしれないが、
もしかして、それはあまり彼にとって気分がいいものではなかった
のかな。なんて思っていたら、

自慢げに教えてくれたのが。



「くまの」って一列に並んでるんだぜ。

全く役に立たないんですけど。

間違い言葉
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2004年7月9日

話題になってたのでVTRで見ましたけど。曽我さんの再会シーン。

勢い余ってジェンキンスを食べようとしてるんじゃないかと思った。


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「少しづつ」とか、「年俸=ねんぼう」とか、「うるおぼえ」とか
「的を得る」とか、「そのとうり」とか、「笑福亭つるべえ」とか

間違ったまま使っている人を見ると、こう、すごく気になるけど
わざわざ訂正する気にもならず、地味にストレスを感じてしまう。

こういう時、相手のプライドを傷つけるわけにもいかんので、
何気なく「そうだね。それは的を射ているね」とか、
「ほうほう、そのとおりだ!!」
なんて返してみたりするんだけど、あまり効果が無かったりする。
何日か経って会話してても、全然改善されてなかったりする。

効果が無いばかりか、「的をイル?……はァ?…プッ」なんて
心の中で思われてはいないかと気になってしまうのだ。

……。ま、そういう僕は小さい頃ですが
「説明書」を「説明ション」って言っておりました。

Set-mation か……。うむ!英語だと思ってたんだな!

テロ
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2004年7月8日

小学生の頃、学校のトイレで個室に入って用を足していたら、
知らない上級生が数人やってきて、ドアの前で

「おおおい。なんかウンコしてるやつがいるぜえ」

と言ってなにやらざわざわし始めた。すごく嫌な予感がした。
嫌な予感的中。上を見ると水道のホースがにゅるっと出てきて

そこから水が勢いよく出てきたのだ。

悪魔のようにギャハハと喜ぶ上級生。
個室の中では必死に水をためてるタンクのフタで防御しながら
「やめて。やめて。」と叫んでいた記憶が。

今思えば、あれは立派なテロだった。


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ある機内にて。

ブリ「チムラさんとこ、日本名になったらしいわ。」
美花「ああ。そうらしいな。」
ブリ「私はどんな名前になるんやろ……。美咲、さくら、陽菜……」

美花「いやいや、あんたはそのままやがな。」
ブリ「ええ!?ブリンダのまま!!?曽我ブリンダのまま!?」

美花「お母さんはひとみ。私は美花。あなたはブリンダ。」
ブリ「ちょ、なんで私だけカラー違うのよ!!!」
美花「知らんがな!!文句はお父さんに言ってよ!」

ジェ「…………。おれもアメリカ人、やめたいわ。切実な話。」

交信不可能
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2004年7月7日

7月7日(七夕)

---家の郵便受けに札束が投げ込まれていますように。---


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7月から担当の異動があって、直属の上司が変わった。

今までの上司も会話が擬音、擬態語だらけで何を言っているのか
さっぱり分からなかったのですが、今回の上司も交信不可能な
状態が頻繁に訪れることが分かった。

今日、いきなり「○♪ζЯゞжЧ£……アハハハハ。頼むよ。」
と言われて、勢いで

「……。わかりました。」

と答えてしまった。なに了承してんだ、おれ!!

……思い返してみると「お客さんが来たらしい」ということ
だけしかわからず、どこから何のために来たお客さんかさっぱり
聞き取れなかった。でも、なにやら僕が対応しなければいけない
らしいのである。

「あとで俺も行くから、¢Изё£Ч☆」
「え、なんですって?え、なんですって?一人で何すれば」

……。受付に行くと得体の知らない客が居たので、ぎこちなく
名刺交換をして、会議室に案内することに。僕と客が二人。

「………。ちょっとお待ちください」
「ええ。……。」
「……………。」

ああ!!沈黙してしまったではないか!!気まずい!困った!!

話すことが無いので、どもりながら七夕の話をしてしまった。
よりによって今日の冒頭に書いたような短冊の話を、である。

プリンタ
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2004年7月6日

友人がウチの真裏に引っ越してきた。
50メートル満たない距離で、たぶん偶然である。

今度、何かこまったら味噌を借りに行こうと思う。

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良くないことは分かっているが、稽古のある日の夕方は
よく会社で、書いた台本を印刷している。

自分の端末とフロア内で共有しているプリンタは距離が離れている
ので、いつも「印刷」ボタンを押した後はダッシュでプリンタの
場所まで走らなければならない。

ぼーっとしていて、他の社員さんにいかがわしい印刷物を
見られてしまう可能性があるからだ。

先日、「印刷」ボタンを押してプリンタのところに走ったら
プリンタの周りにすでに人だかりができていた。やな予感がした。
自分の印刷物がバレたのではないかと人を掻き分けてプリンタを
見ると、画面表示が

「しばらくお待ちください」

となっていた。僕の前後に何人もの印刷物が出ずに
機械がとまっていたのである。

困ったことになった。もし機械があたたまって突然印刷が
始まれば、何番目かに出てきた僕の台本がそこにいる人に
見られてしまう。システムの資料を印刷するプリンタに、
思いきり日本語の縦書き台本なんてありえないのだ。

僕は機転を利かせて「ここは僕が見てますよ」と
言ってみたものの、思いは汲み取ってもらえず
「いいです」「あ、いいですよ」と冷たい反応をされて動揺した。

善意じゃないんだ!!たのむから一人にしてくれよ!!

…………そうこうしているウチにプリンタが動き始めて、
次々と印刷物が排出されたのである。

一枚、一枚出てきた瞬間に表をこっそり見て、自分のだと
すばやく抜き取る。他人のはそのまま。すばやく抜き取る。
すばや……、あ、違った。そのまま……。

排出される印刷物に対して妙に素早い行動を繰り返していたので、
周りからみると相当気持ち悪かったと思う。

だから台本を会社で印刷してはならない。当然な話だ。

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2004年7月5日

以前、「日本にはどれぐらいの数の大学があるのか」と
友人が言ったときに、僕はあまり考えずに

「ん〜。結構多いハズだよ。郵便局の数ぐらいあるんじゃない?」

と無責任に答えたけど、調べたら郵便局って25000局もある。

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同僚と焼き鳥屋でひっそり飲んでいたのですが。

串焼きの「つくね」や「豚バラ」なんぞを頼んでも箸が
出てこなくて、「お箸がほしいね」なんて言っていたら、

メニューの隅にあった「じゃがいも」を
頼んだときに、はじめてわり箸が一緒に出てきたのです。

冗談ぽく「僕らは割り箸を手に入れた!」なんて言っていたら
横に座っていたグループが店員に「お箸、もらえませんか」
と声をかけていた。

しかし店員は「いえ、必要な料理を頼まないとダメです」

とキッパリ断っていた。
箸が必要な料理ってなんだよ!!っていう顔。

数あるメニューの中で、僕たちはお箸が出てくるメニューを
知っている!! 「じゃがいも」を頼めば出てくることを
知っている!!しかし 彼らは、それをまだ知らない!!
自慢げに箸をちらつかせてやる!!ふはははは!!
ざまァみろ若者!!いいだろう、お箸は便利だなぁ!!

……。ああ。すごいくだらないことで優越感を感じた。

紫陽花
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2004年7月4日

コンビニでカップラーメンを買った。

「創業60年。あじさい。こだわりの塩ラーメン」

と書いてあった。60年、塩にかけてきたこだわりを
よりによってカップラーメンにしてしまうなんて。いったい。

<親父とラーメンと借金>

舞台はラーメン「あじさい」
ダメ店主が競馬、競艇で多額の借金を。そんな折、大手企業の
商品企画の担当者があらわれる。

「お金になりますよ」

「いや、うちは60年、塩でのれんを守ってきたんでぃ。
コ、コンビニエン…ストアだあぁ。けえってくれえ!!!」

「名刺を置いていきますので。」

商品企画担当者、去る。

数日後、店主、創業者である父の墓前で手を合わせている。

「親父の塩ラーメン、全国のみんなが食べてくれるようになる
んだぜ。いや、そりゃぁ。ちっとは味はおちるかもしれねえ。
…、ちっとはよぉ……。でもよぉ……。」

商品企画担当者、墓前に現れる。

「お父さんも、きっとその方が喜ばれますよ。なんせ、
日本全国の人が、お父さんの味をコンビニで味わえるのですから」

「あ、あんた…。」

「なにより、あなたの借金も、これですべて帳消しだ。」

「うぐ……。」

「こちらに、ハンコを。」

ハンコを…

ハンコを…


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「味、薄いな」と思ったら調味料を入れ忘れていた。
やっぱり、だめだよ。コンビニで売っちゃ。

コンタクト
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2004年7月3日

アコースティック・バージョンの方が良かったことはない。


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家に帰ってきて、眠たくなったのでコンタクトを外して少し寝た。
さっき、起きた時に寝ぼけて「コンタクトを外さなきゃ」と思って

指で目をつかんでしまった。

「あいつをギャフンと言わせたい」といっても実際、ギャフンと
言う人はいないだろう。僕はさっき、言いそうになった。

僕は中2の頃からソフト・コンタクトレンズを愛用してるん
ですけど、コンタクトって、目の裏にすべりこんじゃうことがある
じゃないですか。まあ、よくあるんです。

まぶたの奥に入り込んでしまったとき、そこは指も何も入らない
秘密の花園なので、コンタクトを元のさやに戻したくても
僕は何もできず、いわゆる

「神が降りてくるのをひたすら待つ」

という状態に陥ってしまうのです。コンタクトごときに神待ち。
いい対処法があったら教えてください。

最近は、相手にするとレンズの野郎も意地を張って中に
引きこもってしまうので、完全に無視することにしています。

すると、寂しくなって出てきたり。する。

文字を運ぶ
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2004年7月2日

パン屋で「くるみ味噌パン」を買った。

店を出ると、店員が表に立っていて、道行く人に
焼きたてでーすとか言いながら「くるみ味噌パン」を配っていた。


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ロシア語ってИとかЯとかいう文字あるじゃないですか。

これって、僕の持論なんですけど、すごいすごい大昔に、
国から国に文字が伝わっていく段階で、文字を運んでた飛脚が
途中でどっちが表か裏かわからなくなったんじゃないかと
思ってるんですけど。どうでしょう。

<文字にまつわる物語>

ロシアに文字を伝える任務を背負った二人の飛脚。
大量の文字を両手に抱えて、途中の宿で休んでいる。

飛脚A「これってさ………、Rだっけ?Яだっけ?」
飛脚B「ん? Яじゃね?」
飛脚A「そうだったっけ。ごめんもう一つ。じゃあ、これはN?」
飛脚B「バカかお前。これはИだよ!!」

飛脚A「ええ…。そうだっけ。すごい書きにくいんだけど」
飛脚B「んなことねえよ。ふああ。じゃあ、寝るぞ」


飛脚Bは、左利きだったので運悪く書きにくくなかったのだ。

アルタ
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2004年7月1日

自分自身にファブリーズ。


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注文していたパソコンを受け取りに新宿に行った。

新宿に行くとつい、アルタの建物をじっくりと見てしまう。

スタジオ・アルタはあの建物の最上階に位置していて、ほかの階は
まあ、どうでもいい服屋、雑貨屋で占められている。

昔、友達と夜にエレベーターで最上階のスタジオ・アルタに行こうと
したら、扉が開いた瞬間に、既に警備員らしき人が待ち構えていて

「はい。降りてください」

と慣れた口調で言われてしまった。そのまま無言で扉を閉める僕ら。
怒られる方がいい。初対面で呆れられているのがつらいのだ。

降りるエレベーターの中で、僕らは小さい声で

「奥に花束がいっぱい見えたね……。」

なんて言っちゃって。ああ。なんて情けないんだ!

ディズニーランドとかでは切りのいい入場者数を祝うが、
僕らは警備員に「100000人目です。」とか言われなかった
だけでも良しとするか。

Column Profile

主宰・徳尾浩司による生コラム。毎日更新です。

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