寝てしまう
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2004年5月31日

夕方、久しぶりに会社戻ったら、僕の端末のIPアドレスが
なくなっていて、新しく来た社員の方に渡っておりました。
ネットできないじゃん。

なんて仕打ち。一歩一歩、クビに近づいておるようです。

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昼間は恵比寿で研修しておったのですが、受講生僕一人だけでした。
若い女性の講師が「マンツーマンですね」と言うもんだから、
心の中で「いや、マンツーウーマン」とつぶやいてみた。

一対一はキツイ。また昼にワイン飲んでしまって、気づいたら
目を開けたまま(自分の中ではそういうつもり)、夢を見ていた
みたいなのですが、考えてみれば、その間、先生は誰に向かって
講義をしていたのだろう。と怖くなりました。
ほんますんません。

先生の方もキツかったみたいで、午後からは
板書が誤字だらけで、言ってることもメチャメチャでした。

---------
恵比寿のプライムスクウェアでご機嫌な昼食を楽しんでおった
のですが、その時に見た張り紙。



写真撮ってたら「いかがなさいましたか」とふいに
店員に声をかけられたので、苦し紛れに

「ええ、チェックを……」

と答えたが、チェックするはずがない。

5万円
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2004年5月30日

なんというか、漠然としたストレスが溜まっておりまして。
買い物をガーーとすると発散できる人がいるじゃないですか。

それを真似てみようかと思って。
普通に買い物してもツマラナイので一つルールを決めました。

「2,3時間以内に5万使おう」

って言っても別に欲しいものは無いのでぼーっとしていたら
細木数子が「衣食住」を大切にしろとテレビで言っていたのが
強烈に頭をよぎったので、別に鵜呑みにする必要はないのに、
服をメインに、あとは食器を一新したり、シーツを買ったり。
趣味の悪いシャワーカーテン買ってしまったり。5万円。

なにやってんだ。と思いながら、
途中で、抱えきれなくなって一端家に戻って、また買い物に。

最後に便座カバーでシメようと思ったのに、なかなか無くて
結局あきらめました。

疲れて余計ストレスが溜まってしまったかも。
どうやら、買い物で発散できる人間じゃないみたいです。

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今日は特に暑かったのもありますが、この時期、街ゆく人が
薄着になっていくので、なんだかホクホク顔であります。

50パーセント以上肌が隠れていると、「着てる」って
思うんですけど、下北を歩いていたらもう、なんていうか、

はだか同然のような格好で歩いている女の人がいて、

あまりにも面白かったので写真撮りたかったんですが
逮捕されると思ったのでやめました。

なんっつーか、露出率が「力士レベル」でした。

青椒肉絲
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2004年5月29日

中華料理屋・周ノ家に行った。

芝居仲間の一人がメニューを見ながら
『チンジャオロースーが食べたいんだけど、無いなぁ』と言うので
僕もメニューを見たが、青椒肉絲は見当たらなかった。

『中華料理屋に無いハズがない…』なんて思いながら、

まあ、でも頼んでみれば、普通にくるかもよ。なんてことを
言い合って、店員が来たので頼んでみたのです。

『青椒肉絲ですね』

普通に伝票に書いて、立ち去るので
ああ。やっぱりあったんじゃないか。メニューに書いとけよ。
なんて喋っていたら、しばーらく経ってから

『すみません。当店では青椒肉絲やってないんですけど』

と。戻ってきた。無いのに注文とるなよ。です。

<200X年・周ノ家--厨房にて>

ホール『オーダー入りましたァ』
周『( ̄┏∞┓ ̄) 明白了』

ホール『豚肉とニンニクの炒め、レタス炒飯、青椒肉絲です』
周『( ̄┏∞┓ ̄) 青椒肉絲!!???』

ホール『え。あ。青椒肉絲、…ってありませんでしたっけ?』

周『( ̄┏∞┓ ̄)我極上喜歡青椒肉絲。邪路以外的什麼東西也
沒有這個食物!!!!!!!!!!!』

ホール『ヒエエ!!す、すみません!!!』

周『( ̄┏∞┓ ̄)想?到底幾年?著這個工作!愚蠢中華料理??
倒上如愚蠢我??日本人即使何時也尊了。總之輕視中國人?
我感到與南京大虐殺的時候同樣的屈辱?!!!』

ホール『わ、わかりました!わかりました!すみません!』

ホール、逃げるように厨房を飛び出し、客のテーブルに向かう。

ホール『あの……青椒肉絲……やってないみたいです。』

近未来都市トーキョー
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2004年5月28日

毎朝、会社に行く前に立ち寄るコンビニの店員は、客が来た時
モチベーションが低いのか、単に眠いのか
「おはようございます」を略しまくって

「ざいまー」

になっている。何を言っているのかもはや分からない。
サービス業にあるまじき挨拶だ。と立腹しているのですが、
めまぐるしく流れゆくこの社会の中で必然的に生じる
言葉の変化・活用なら仕方あるまい。と思ったので

<20XX年・近未来都市トーキョー>

近未来だからと言って、モビルスーツはできていない。
チューブの中を人が移動したりしていない。
近未来だけど、街角にはたくさんコンビニが立ち並ぶ。

---コンビニにて。店長と新しく入ったバイトの高校生。

店長「まず。朝、お客さんが来るわな。どうする。」
バイト「元気良く挨拶をします。」

店長「そうだ。よくわかってる。やってみるか。」
バイト「はい。」

店長「はい。『ザイマー!』」
バイト「ザイマー!」
店長「ザイマー!」
バイト「ザイマー!」
店長「笑顔で。ザイマー!」
バイト「ザイマー!」

店長「よし。次はおでんの温め方だが…」
バイト「店長。あの、一つ質問宜しいでしょうか」
店長「なんだ。」
バイト「あの。なんで朝は、ザイマーなんでしょうか。」

店長「知りたいか。」
バイト「はぁ。」
店長「全店舗でいつもかけてる曲、あるだろ。」
バイト「はい。ありますね。これですね。」

店長「社長が好きなんだけどさ。これ。」
バイト「へぇ。」
店長「このアルバムのタイトルじゃないかな。」

おっさん
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2004年5月27日

今日でコラム100本目です。
毎晩あえぎ苦しんでいるんですけど、
誰か…読んでるんですかねぇ……。

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三田の駅前で信号を待っているときに、前に立っていたおっさんの
背広の中から、びろーんとタコ糸のようなモノが垂れ下がっていた。
すっごい気になったので取ってあげたかったが、

ヒモを引っ張っておっさんが「あったかく」なってしまうと困るので
思いとどまった。

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今日は研修だったので、朝寝坊しつつ私服お出かけ。なんと快適。

お昼に恵比寿をフラフラ歩いていて、こ洒落たカフェーを
発見したので、ランチがてら
勢い余って昼間から赤ワイン飲んでしまった。

だって、食前酒を選べって書いてあったんだもの。
オレンジジュースとか、負けじゃないですか。

気持ちよくなりすぎて、午後の講義は少し夢うつつを
行き来しました。……うつつに戻ってきただけマシとするか。

びっくりドンキー
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2004年5月26日

今日、朝から背中のあたりがズーンと痛くて、どこら辺が
痛いのかさすって、「ここかなぁ」なんて言っていたら
同僚に、そこは腎臓だ。といわれた。周りの人にも軽く

「きっと腎臓に結石ができてるんだよ」 とか、

「臓器が痛むって、末期だよね☆」

と言われ、ますます気になってきたので、一日中仕事を放って
googleで「背中 痛い 腎臓 石」 とかで検索しまくって
腎臓の病気について調べつくしました。

結石はのた打ち回るほど痛いらしいので、これは違う。とか、
急性腎不全……、死ぬらしいので、これは違う。とか。

なにやってんだ。もう…。

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腎臓を悪くしている時、シュウ酸を含むタケノコや
ほうれん草は控えた方が良い、ビールも控えるように。
という情報を得たにも関わらず、

タケノコをほくほく食いながらビール飲んでしまいました。

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どういう話の流れか、「びっくりドンキー」の話になって
皆それぞれ、店のどういうところに「びっくり」したか。
という自慢をしておりました。居合わせた同僚は、

「ビールのグラスがとにかく背が高くてビックリ」とか、

「メニューが紙じゃなくて、木でできてるからビックリ」

とかそれぞれ言っていたのですが、

僕自身はびっくりドンキーと言えば
「デカいゴキブリが出てきたのでビックリしたよ!!」と
友人に教えられて10数年生きてきたので、

その印象ばっかりが強くて、今日やっと悪い夢から
醒めたような気がします。

そうだ びっくりドンキー 行こう

スーツ
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2004年5月25日

この前、晩にパンとカップラーメンを買ったのだが、
家に帰って気づいた。

カレーパンとカレーヌードルだった。

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最近、芝居の稽古で大学に通っている。

門をくぐりぬけて、多くの学生たちとすれ違う。
ああ、僕も卒業してしばらく経つなぁ。あの頃は……なんて、
こう、感慨にふけってみたりなんてするものなのですが。

ふと気づいた。

私は仕事帰りなのでいつも正門をくぐる時、スーツなのである。
学生から見れば、すごく、就活してる人みたいなのである。

今はまだ5月だからいい。
6,7月になって、スーツを着て大学の中を歩いていたら

「あいつ、まだ就活してんだなぁ。」

なんて思われ、目立つこと必至。

とりあえず、カバンと上着はやめて会社に通うことにするか。

駅の匂い
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2004年5月24日

最近は同僚と頻繁に、会社帰りに下北沢でご飯を食べる。
同僚は駅の改札を通り抜ける時によく、

「下北に降りるといろんな食べ物屋の匂いがするねぇ。」

と言うが、たぶん、それは食べ物屋の匂いではなく、
いろんな食べ物屋でご飯を食べて来た人達が放つ匂いなのでは
ないかと思うのだが。

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携帯を家に忘れて会社に行くと、その一日はなんとなく不安で
落ち着かない、イヤな気分になるが、

さらにイヤなのは、家に帰って来て携帯を見たときに、
一件もメールと着信が無いことを知らされる瞬間である。

そのような事態を回避するために僕は、携帯を忘れた時
とりあえず、会社から自分の携帯にメモ代わりにメールを送る。

少しは紛れるが、やはり寂しいものだ。

石油から肉
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2004年5月23日

カップラーメンの残り汁を捨てる時、カップの底から具がゴロゴロ
流れ出すと、なんとなく悔しいので
「こいつらがスープのダシを取っていた」と思うことにしている。

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昔、社会の先生が

「カップラーメンの肉は石油から作られているモノもある」

と衝撃的なコトを言っていた記憶がある。
その後、詳しく調べたりしていないので大人になった今でも
その真偽は謎だ。

未来少年コナンというアニメで、インダストリアという
発達都市が出てきて、そこでは工場でボルトやネジを原料に
コーヒーを作っていた。

ネジとコーヒー豆は分子レベルで全然モノが違うので
どうやっても無理だが、石油って、可能性はあるなぁ。
味の素だって昔は石油だったしなぁ。

なんてコトを思いながら夕食を済ませておりました。

マシリトとタオ
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2004年5月22日

首相を見るたびに、アラレちゃんに出てくるマシリトを思い出す。



同じように感じる人、日本に10万人ぐらいは、いると思う。

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初期のドラゴンボールで、タオパイパイという登場人物が
おもむろに柱をかち割って、それを空高く投げたかと思うと
それにジャンプして飛び乗り、そのまま空中を移動するという
なんとも画期的なシーンがあった。

当時は、んなアホな。と思っていたが

高校で物理をやって初めて「力学的には現実可能である」
ということが分かった。凄まじい肉体は必要であるが。

まぁ、それでもよく考えてみれば、
タオがそのままジャンプで飛び続けるのと、
追いかけて柱に乗って飛ぶ、というのを比べたとき
運動量保存の法則によって、
明らかに前者の方が長い距離を飛べるので、やる意味がない。

クラスメート
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2004年5月21日

最近、大阪の友人が仕事や就職活動で上京してくることが多い。
今日も、大阪から友人が来ている。

他の小学校時代の同級生が今何をしているのかという話題になって
「自称、歌手らしい」というある同級生にスポットが当たった。

なるほど、調べてみると確かに、歌を出しているが。

サイト上で聞けるので、耳をダンボにして試聴したのですが、
その場の人間、ほとばしる稲妻の衝撃を受けたので
代表して僕が買うことになりました。
クレジットで250円。。。給料出たので奮発です。

この同級生は、なんていうか、なんていうんでしょう、こう、
小学校時代、わりとこう、表現をオブラートに包んで言うと、こう、
なんていうか、教室の隅っこにいるというか、そういう方でした。

「今、どこで何をしているんだろう」

と気になる同級生がいたら、ぐぐってみると楽しい発見があると
思います。知りたくない現状も見ることができます。

それでは。

メモ
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2004年5月20日

先日、店側が「うまい!!」とか「おいしい!!」とか褒めるのは
客観的じゃないのでケシカランということを書いたが、
残念ながらこれも同じ部類である。



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最近、その日にあった出来事を容易に思い出せるように、
なにかあったら携帯のメモ帳にパパッと残すようにしているのですが
後から見ても何のことかさっぱり思いだせないものもあります。
昔の携帯メモをさっきみたんですが、

「カーテンが全部、サンゲツ」

って一行。まったく思い出せない。

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アサヒネットに出したコラムの賞金1万円ギフト券を
何に使おうかと思案しているところですが、
とりあえず今のところ、

「デパ地下で1万円のメロンを買う」

っていうのが第一候補です。
なにか良い案ないでしょうか。くだらなければ採用させて頂きます。

消費者金融
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2004年5月19日

毎朝、通勤時に駅前で多くのティッシュが配られていますが。

その中に、スーツをビシっと着て仏のような笑顔を振りまきながら
「武富士で〜す!」と言っている40過ぎの営業のおっさんが
気になってしょうがない。めちゃくちゃ優しそうに見えるが

その背後に隠れているヤクザのような取立て屋を想像すると、
ギャップが怖すぎてゾッとするのだ。

笑顔に引き込まれて、気楽にお金を借りる。返せない。
笑顔のまま、おっさんは「そうですか」と指をパチンと鳴らす。
後ろからパンチパーマが出てくる。

おもむろにコンクリート詰めにされる。
そしておっさんはきっと笑顔のまま、
東京湾に流れるドラム缶に手を振るのだ。

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いまだ携帯のメモリに「木村総業」が入っている。

以前、仕事中に

「木村総業いうモンすけどぉー。徳尾さんですよねぇ〜。
 上のモンに言われてんすけどぉー。アダルトコンテンツのぉ〜。
 ………〜。まァ、明日までに8万xx円、次の口座に
 振り込んでくださるかぁ、もしくはぁ、仕事場にお伺い…」

みたいな一方的な電話が掛かってきたわけです
あっきらかに、マトモな社会人の喋り方じゃないのです。

「おお、これがウワサの」と思いながらも、いろいろ反論する
余裕が無かったので、ついつい「はい!はい!OKす!」と
いい加減に応えて電話を切ってしまった。

あれから一度もかかってこないが、次は
「コンクリート詰めにすんぞコラァ」ぐらいまでは引っ張って
みたいという余裕があるので、準備しておるわけです。

地味な賞金
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2004年5月18日

私はアサヒネットという老舗のプロバイダーを利用しているが、

この前、アサヒネットがコラムの募集をしているとのことだったので、
いつも書いている日記を試しにコピペして送ってみたら
入選しました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい

「軽妙な筆遣いで母への思いを託した」と評されていますが、
残念ながら託しておりません。すみません。
実話ですが、ただの賞金狙いでありました。

--------
以前、三宅裕司が主催するSETのコント募集にも応募して
月間大賞をもらったのですが、商品が届きません。
今思えば、応募するときに何にも住所聞かれなかったので
当然っちゃ当然です。

--------
今日、芝居の稽古で大学のある三田に行った。

学生時代はあまり三田には行かなかったが、ラーメン二郎という
ラーメン屋に行くためにわざわざ足を運んだことがある。

いつも行列ができている店なのだが、なんせ不衛生なのだ。

厨房に積まれた炒めキャベツはいつもハトが啄ばんでいる。
麺もついでに啄ばんでいる。
要するに、僕たちはハトの残飯を食べているようなものなのだ。

ラーメンが客に出される前には、おやじがいったん手のひらで
ラーメンを上から押さえてジュッっと汁を床に捨てて出す。

営業停止になったこともある、ラーメン二郎。
店主は二郎でもなんでもない。拓美。

なのに、行列ができているのだ。
うまいから……か。どちらにせよ、東京は不思議なところだ。

土足とオム
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2004年5月17日

朝、玄関のカギを閉めたあとに忘れ物に気づいてしまったとき、
それをまた取りにいく際に

僕は「靴を脱ぐのが面倒臭くて、たまに土足であがってしまう。」

と言う事を同僚に話したのだが、意外にも
「ああ、わかる。わかる。」と賛同を得た。僕だけだと思ったのに。

そんなことよりも、

「オムライスの『オム』っていう語感に卵のふんわり感を感じる」

という意見に全く賛同得られなかったことがショックだ。極端な話、
「卵ケチャップライス」とかだったら誰も食わないだろう。
「オム」という語感に助けられている部分は大きいハズである。

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どっかとどっかのメーカーが同じ「おいしい牛乳」という銘柄を
出していますが。

昔、大学の近くの「サンタ」というカレー屋が、儲からないのか
おかしくなって餃子やラーメンなどのメニューを増やして、
すべてのメニューに「おいしい!」とか「うまい!!」とかいう
言葉を書いていたのを思い出した。

思うのだが、そういう「おいしい」とか「うまい」とかって、
客が判断することであって、店側がアピールすべきことではない。

もちろん、「どこよりもおいしいんですよ」という熱意は持って
客に出しているんだろうけれども。「うまい」とかいう
究極的な表現は、店側が使っても説得力は得られないだろう。

就職活動で「私はリーダーシップがあり責任感があります」と
自分で言ってしまう人はこの手のタイプです。
判断するのは向こう側。お気をつけくださいませ。

クリーニング
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2004年5月16日

あまりスキじゃない割に、テレビつけると結構
スポーツ見ている時間が多い気がします。特にサッカー。

まあ、いろいろな事情があるのだろうし、僕は素人なのであまり
詳しいことは分かりませんが、きわどい判定が取られたときに

実況 「アウェーですからねぇ……」
解説 「ですねぇ……」

と言うのは腑に落ちない。公平じゃないのかいな!

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ボタンの取れたスーツをクリーニング屋に持って行ったのですが
店員さんは気づかずに預かったので、

戻ってきたときにボタンが付いてたらいいなぁ。なんて
思ってしまった。

んなことないですね。

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大戸屋で前に並んでいたカップルが会計をしていた。
男の方が財布を取り出して後ろに女の子が控えていたのだが、

店員 「お会計はどうなさいますか」
女  「一緒で」
男  「いや、別々で」

と言って男だけ払って出て行った。

あまりいい光景じゃなかったので、僕が後ろからニョキっと現れて
女の子の分払っちゃおうかと思いました。

鉄球バイク
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2004年5月15日

僕は他人が驚くほど、単純なゲームに熱を上げる。

脚本を書いたりしていて飽きるとすぐフラッシュ・ゲームに逃避する。
このゲームをやり始めてかれこれ1年。まったく何も考えずに
雨の日も風の日も、ひたすらゴールめがけてボールを蹴り続け、
本日、めでたく5024点をマークしました。

こんなことに感涙しているのは世界でただ一人だけだと思います。
やってみて下さい。正常な人なら1回やって飽きます。

ご褒美に芋焼酎を浴びるように飲んでおります。

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サーカスによくある「鉄球バイク」をやらされる夢を見た。
でっかい網鉄球の中をバイクでグルグルまわるアレである。

最初のウチは観客も、僕の鉄球バイクっぷりに歓声をあげるのだが
ふと、「いつスピードを緩めたらいいんだろう」と
僕が不安になった瞬間に、観客はいなくなっていた----
僕は止まれず、鉄球バイクでグルグル回り続けていた----
という切なく恐ろしい夢であった。

夢の主題はおそらく「引き際」であると思う。

人生では節々で決断を求められることが多いと思うが、
決断の一つに「引き際」というものがあるだろう。

下北を歩いていてよく見かける、音楽や芝居をズルズルやっている
おっさん達をバカにしている場合じゃない。

謝罪
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2004年5月14日

今、会社を辞めるなら退職届には

「僕も未納期間がありましたので。」

と書きたい。

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今日、お昼はフレッシュネスバーガーにいました。

なんかオニオンリングみたいなのが出てきたので、
調味料や砂糖ストローなどが置いてあるテーブルで
ケチャップをかけようとしていたのですが、勢いあまって

横に置いてあったバイトのシフト表に思いっきりかかって
しまいました。

5月下旬のシフトが減ってしまった人、ごめんなさい。

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みのもんたが、管直人を批判していたという記事を見たが
立場が逆だったら

「未納もんた」

って言われていたに違いない。

秘密基地
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2004年5月13日

会社の人へ。

えっと、午前休みます。

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漫画・20世紀少年は、子供の頃に作った「秘密基地」の話を
中心に描かれている。

僕も小学三年生の時に校舎裏の茂みを利用して友人と秘密基地を
作ったことがある。

誰が攻めてくるわけでもない基地にワナを仕掛けるのは勿論、
放課後、家から漫画を持ち出したり、お菓子を持ち出したりして、
友達と「秘密」を共有し楽しんでいたのです。

ある日、僕が学校から帰ると家にクリームパンが2つあったので、
友達の分もと、秘密基地に持っていったのです。

先に来ていた渡邊君は、クリームパンを喜んで食べながら

「いやぁ。秘密基地で食べるシュークリームはうまいねえ」

と言い出した。
明らかにクリームパンじゃん!シュー生地じゃないじゃん!

教えてあげようかどうかと迷いながらも、
子供ながらに「この子には家の事情があるんだ」と思うに留まった。

のぞき穴
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2004年5月12日

普段、会社からの帰りが遅いので家を訪ねてくる人は居ない。

今日は帰りが早く、7時には家に着いたのですが
服を着替えているときに玄関のベルがなったのです。

僕は臆病者なので「不用意に開けてヤクザみたいなのに
いきなりボコられたりしたら怖い」
と思って、基本的に開けたくないのだ。
(インターホンないんです)

完全に無視していたのだが、部屋の電気がついてるのが外に
バレているので、何度もベルが鳴る。落ち着かないのもあって

「どんなヤツかだけ見てみよう」と思い、のぞき穴を覗いてみたら
両手に何も持っていない見知らぬおっさんが一人そこに居た。

どこにでもいそうなハゲたおっさん。

新聞の勧誘やNHKではないし、ゴミ出しか何かのクレーム
だろうかと覗き穴越しに観察していたら
ふいに、おっさんの顔がみるみる大きくなってきたのだ。

レンズを覗いてきやがった!

ドラマでしか見たこと無い!こんな光景!
なに覗いてんの!なに住人の顔、覗こうとしてんの!目、デカ!

ビックリして覗くのをやめて、心持ち部屋の隅に隠れてみたが、
今思えば僕が覗き穴から離れた瞬間、顔がバレたかと思うと
悔しくてしょうがない。

解雇寸前
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2004年5月11日

会議中、ヒマだったので興奮する上司の似顔絵を描いて
調子に乗って周囲にバラ撒き、デスクトップの壁紙にしていたら
いつの間にか後ろにその上司が立っていて、
じーっと見つめたかと思うと、何も言わずに黙って去っていきました。

きっと解雇寸前。

---------
仕事で先日、エクセルで、ある書類を一枚書いたのだが
「印刷」コマンドを選択したらどういうワケか

1/3450 【印刷中】

と表示されて、印刷機からジャカジャカ白紙が出てきてしまった。
3000枚も出てくるのかと思って、あわててキャンセルしたが
とき既に遅く、200枚ぐらいは延々白紙が排出されて
用紙切れになって、また紙を戻して、白紙が排出されて……。

おれは何をやってるんだ。と、夕暮れ時に
為すすべなく印刷機の前にたたずんでおりました。

人生ですごく無駄な時間。

ハゲてしまった時
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2004年5月10日

小学校以来の友人が大阪から来て、衝撃的だった話題の一つに
同じ仲の良かったある友人の頭がすっかり薄くなってしまったと
いうのがあった。言ってしまえばハゲてしまったのである。

彼のサイトを見ると、なるほど2002年頃から
急速に頭を気にしだしていて、あるある大辞典でイワシが髪に良いと
知ると、さっそくイワシを買いに夜中、街を奔走したという話が
おもしろおかしく描かれていた。

本人は頭を決して気にしていないのではない。彼なりに、
自分の頭を見た人が対応しやすい方法を模索しているのだ。

「昔を知る同級生などに会った時、いかに気を使わせないか」

会った瞬間に、頭の話題に触れてハゲたなぁ。ペシペシとか、
大丈夫さ、アハハ。なんて無神経なことを言われるのも
腹が立つだろうが、

もっとイヤなのは「相手が明らかに気を使っている状態」
を感じる瞬間なのではないかと思うのだ。頭をチラチラ見ながら、
絶対その話題に触れない、耐え難い空気。

「ハゲてるなぁ」と言ってくれ!頼むから言ってくれ!
それでオレはラクになるんだ! 触れておくれよ!!
ホラ、ホラ!!

…というわけかどうか知らないが、彼は同級生に会った時、
育毛剤をカバンから取り出してみたらしい。

大人買い
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2004年5月9日

20世紀少年を大人買いしました。
漫画を大量に持って喫茶店に向かう後姿、社会人失格であります。

それでもね 普段はスーツ 着てるのよ  (会社員・25歳)

---------
心なしか普段静かな上階の住人が、今日は朝っぱらから
ずっと電気ノコギリのような音を立てておりました。

掃除機でも洗濯機でも無い、ウィーーーーンという音。
ちょうど、ウチの風呂場の上から聞こえてきたので、
まあ、上階も風呂場です。風呂場で、電気ノコギリ。

血がしたたり落ちてくるのではないかと待ち構えておったのですが。

上階の住人の行動と、待ち構える僕を断面図で見たらちょっと
面白いのではないかと妄想しました。

---------
先日、大阪から就活で出てきた友人と飲み屋に入った。
店員さんがメニューを持ってきて、

「お決まりのころ、お伺いいたします」と言って
去って行ったのだが、友人は背中越しに

「お決まりのころって……何基準や。お前基準か。」

と言っていた。
僕もかねがね気になってたけど、的確な反応だと思った。

ピザ
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2004年5月8日

同僚に「最近はWEBで宅配ピザが頼める」という情報を
聞いたので、今日は久しぶりに注文してみました。WEB注文。

思えば学生時代、あまりにも寒い日だったので外に出るのが
おっくうになって夜、ピザを注文したことがあったのですが、
1時間ぐらい待たされた挙句、電話が掛かってきたのです。

「あのぉ〜〜、道が分からないんですが、何か目印ないですか?」

アホそうな声である。道が分からないだと。目印だと。
家の前にコープがありますが。と答えると、
「コープ……」と何とも心もとない返事をするので、
「じゃあ、小学校の前のローソンは分かりますよね」と言うと

「ええ、わかります。じゃあ、そこで待ってます」

と言って切ってしまった。

なんでお前と待ち合わせしなきゃならんのだと思いながら
軽く着替えてローソンの前に行ったら、笑顔でピザを片手に
待っていた。 「すみません。すみません。」と言ったあと
僕がピザを受け取ろうとしたら

「あ、お宅までお持ちします。」 と。

何?はい?お前、バイクじゃん。おれ、歩きじゃん。ランデブー?

バイトの「すんませんっしたー!!!」という声を背に
寒い夜にピザ持って家まで歩いた、大学三年生。冬。

おねしょ
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2004年5月7日

昨日泊めてもらった同僚の家は、犬が二匹飼われていたんですが、
チワワですかねぇ。小さい姉妹二匹。かわいいんですわぁ。

明け方、うつぶせで寝ている僕の両足に、二匹乗ったかと思うと
僕の頭まで競争したりジャンプしたり。朝からカーニバルですよ。

まあ、ゆるりと寝ているわけにもいかないので、僕は布団を出て
隣の部屋でYシャツを着たり寝癖を直したりしていたのですが

突然、同僚のお母さんが僕の寝ていた部屋を見て
「誰がこんなことしたの!!!」

と言ったので、ビックリしてシャツを着ながら部屋を見てみると
僕の寝ていた布団に大きなおしっこのシミがあるではないですか。

おしっこのシミを見てすごい剣幕のおかあさん。

そこの部屋に居る僕。

怒っているおかあさん。

え、僕?

(ぼ、僕……? おかあさん、ぼ、僕に言ってます?)

あわあわビビっていたら、普通に犬をしかりつけておりました。
しかも、妹の仕業であることを見抜いておりました。

なんだよぉ。と思える幸せ。

トラウマ
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2004年5月6日

仕事の都合で、今日は彩の国さいたまに来ております。

声に出して読みたい日本語、さいたま。

日記の更新は同期のお家から。

連休明けということもあり、22時を回った頃にはさすがに仕事も
疲れが限界が来て、ふと気づいたら小さい頃の事を考えていました。

ああ。あの小三の夏、キックベースで三振したっけなぁ・・・。と。

余計疲れます。

--------
キックベースで三振をして、箕輪君という同級生に跳び蹴りを
食らわせられてからもう16年程経ちますが、
そのころ僕は埼玉に住んでおりました。今は亡き浦和市に。

田んぼだらけで小学校に行くのに歩いて30分もかかる辺鄙な
ところだったのであまり楽しみが無かったのですが、
自転車で坂道をぐんぐん加速するのが唯一の趣味でありました。

しかしながら、趣味というものは
追求しすぎるといいことないわけでありまして、

アホみたいに自転車で坂道を転がり落ちていたら
十字路で横から来た車にどっかーんとハネられたわけです。

ふっとんだ割に無傷だったんですけど

それから明らかに味覚が変わったんですよねぇ(´・ω・`)
嫌いだった納豆が食べられるようになったんすよねぇ(´・ω・`)

寄席
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2004年5月5日

友人と浅草へ寄席を観にいってきました。
4時間連続で代わる代わる芸人が出てきて落語やらマジックやら
漫才やら、まあとにかく満載だったわけです。

昭和のいるこいるも観て来ました。

前の方に座ってたので、のいるだかこいるだか、目が合いました。
目が合って「笑え」っていう圧力が何とも厳しかったです。

何が起ころうとくじけない心。これでいいんだという信念。
人生の先輩から沢山学ぶことができました。

お客さんは出てる人がつまらなかったら平気でヤジを飛ばしたり
ご飯を食べ始めたり飲み始めたり、ある意味ステージに立つ側から
すれば、野生動物を相手に芸をしているようなものです。

客の反応として笑い声や拍手はわかるけど、横のおばさんの

「ひゃーーー!!」

っていうのは反応として、結構斬新だと思いました。

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まあ、昨日は友人とドライブで江ノ島まで行ってきました。

小さい頃から密かに

「料金所のおっさんはどうやってそこまで通ってるんだろ」

って考えてたんですが、今もその謎はあんまり解けてないです。
すっごい辺鄙な料金所で、車びゅんびゅん通ってるところって
仕事場に行くだけで命がけじゃないですか。

昨日は、ETCと人間料金所の二つしか無いところがあって
僕らは人間の方に行ったんですけど、あれ、夜中の寂しい
時間帯に、やっと車が来たと思ったのにETCを通過されたり
すると、すごく寂しいんじゃないですかねぇ……。

「おれはこの世に必要の無い人間なんじゃないかって」

死のドライブ
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2004年5月4日

明日、同じ脚本書きの友人と裁判を見に行く予定だったのですが
なんせ連休なので、友人が裁判所に問い合わせたところ
この時期おもしろい演目が無いらしく残念ながら急遽予定を変更して

浅草に昭和のいるこいるを観にいくことにしました。
なに、この落差。

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これからドライブにちょっくら出かけてきます。夜中なのに。

思えば、僕は学生時代に免許を取ったのですが東京にいると
あまり乗る機会もないので、乗ると大変不安定なドライビングに
なってしまいます。

学生時代に、打ち上げでそのままレンタカーを借りて
横浜まで走ったことがあるのですが、
酔っ払い運転の上、めがねが曇っていたのも手伝って

「次、カーブだよ。カーブカーブ」と先輩に言われて

「おお、カーブね。カーブなのね。」と言いながらハンドルを
切って命をとりとめたことがありました。

運転を代わった先輩も、右車線を走りながら
「ここはアメリカだああああ〜」なんて叫んでいたのですけれども。

今、生きているのが不思議なくらいでございます。
とり急ぎ、さようなら。

街頭演説
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2004年5月3日

「皇尊」「自民党粛正」「民衆は小泉に騙されている」「日の丸」
というような文句の白旗をかかげた街宣カーが渋谷に止まっていて
そこでまあ、あの、いわゆる、う、右翼という方々が演説をなすって
おりました。

こういうの結構好きなので立ち止まって聞いておったのですが、

突然、聴衆の中にいたヤクザ風の男性(左翼)と、街宣カーの上で
マイクを持った右翼のボスらしき人物がマジ喧嘩をし始めました。

ヤクザ男性は、すぐに車の周りに居たショッカー4,5人に
取り押さえられてしまいましたが、マイクを持っている右翼ボスは
上から「白豚ゴルァァア!!右翼なめんなゴルゥアアア!」と
叫び続けておりました。強いのか弱虫なのかわからん。

右翼ボス、ヤクザ男性に叫ぶ合間合間に、僕ら民衆をチラ見して

「ね。おかしいヤツがいるもんでしょー。」

って言ってたんだけど、いや。お前がおかしいから。

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右翼さんのお話。一部。

・現行の憲法を改正するのは、今の法律では不可能に近いので、

・日本国憲法は、改正するのではなく、破棄しちゃう。

・そして大日本帝国憲法を復活させるのだヾ(●⌒∇⌒●)ノ

……発想が斬新すぎ。

ウソ書いちゃうもん
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2004年5月2日

あわ玉という飴あるじゃないすか。
さっき噛んだら、ちょびっと歯が欠けました。

あわ玉 > わたくしの奥歯 の構図にガックリ。

皆様も将来、入れ歯を導入される際には、是非一度
入れ歯素材にあわ玉を考えてみてください。
お口でシュワシュワなっちゃいますけども。

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今日は芝居観にいったんですけど、劇場で久しぶりに
学生時代の後輩に出くわして、いきなり

「ひきこもってないじゃないですか。」

と言われた。久しぶりに会ったのに、なんでこの連休に
僕がひきこもろうとしていたのを知っているのだろうと
不思議に思っていたら、この日記で書いてたんだわーと気づいて。

他の人にも、「温泉はどうでしたか。」とか、言われて
普通に「ああ。楽しかったよ。」なんて答えたあと、しばらくして
「……なんで知ってるの」と一人で怖くなったりしたことがあって。

こうなったらウソの日常を書いちゃおうかな、ふふん♪
ちょっと僕の見る目が変わるんじゃないだろうか!

「とくおさんって六本木ヒルズに住んでるんですかぁー。
毎朝、無遅刻で出勤ですかぁー。ステキー♪ 超ステキ〜♪」

みたいな。

小声
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2004年5月1日

僕は昔、剣道をやっていた。
僕は運動神経はあまり大したことはないので、
剣道に必要な俊敏性はそこまで兼ね備えていなかったのです。

そんな僕がレギュラーを張るには、それなりの戦術が必要だったので
つばぜりあい」というものに着目しておりました。

つばぜりあいというのは、試合中の云わば「じりじり」の時間です。
つばぜりあいの間に、次に繰り出す技を出すタイミングを
測ったり、相手の心理を読んだりするのですが、
僕は疲れたときに相手ににじり寄り、つばぜりあいの格好で

「あなたの監督、厳しい顔してるよ」

みたいなことを小声で言って、相手がひるんだスキに
ドカーンと技を繰り出して汚い勝利を重ねておりました。

今もそんな生き方。相手の油断大好き。

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下北沢で良く行くお洒落カフェに、ものっすごく声が小さくて、
ほとんど何を言っているのかわからない店員さんがいた。
微妙に理解できるので、不思議と好感がもてたのである。
声が小さいのが素敵だったのだ。友人と大いに盛り上がっていた。

「なんかいいよね。聞こえるか聞こえないかって感じが。」

まあ、客に聞こえるかどうかわからないような声量で接するとは
接客業としてはどうかという感じだが、そのときは
その店員がかもし出す雰囲気がなんとも心地良かったのです。

今日もその「声を張らない」店員を目当てにカフェに行ったのですが
注文を聞きにくるなり、

アイスチャイですね。

大きい声になっていて愕然とした。失望した。
何、普通の人になってんだよ。といった感じである。

他のお客さんに「きこえねーんだよ。おめーの声はよー」
とか言われたのかもしれないが、残念でしかたなかった。
くだらない社会のルールが彼の個性を奪い取ったと思った。

Column Profile

主宰・徳尾浩司による生コラム。毎日更新です。

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