2010年06月05日
担任の悪口
[日常] 近所の大学で見た、呼び出しです。
パッと見、宇宙総司令官みたいな人に呼ばれてるみたい。宇宙に連れて行かれそう。
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先生から呼び出しをくらう、というのはあまり経験がなかった。
先生の目の前で(居ることを知らずに)悪口を言っちゃって気まずい思いをしたことはある。だけどそういうときは不思議と、後で呼び出されるとか説教されるとかいうことはなくて、むしろそれまでギクシャクしていた関係が好転したケースの方が多い。
小学校の時の成績なんて担任の先生によって大きく変わる。どちらかと言うと5年生の時は冷遇されていたように感じていた。6年生のあるとき、積もり積もった担任に対する不満をクラスメイトの前で声たかだかにぶちまけていたところ、周りの様子がおかしいことに気が付いた。
前を見ると、教室の入口付近にあるロールスクリーン(地図とか出てくるやつ)が下がった状態で、その奥に担任が立っていたのである。
世界地図の下に担任の足だけが見えていた。
たぶん何気なく教室に入ってきたら、ぼくが大声で悪口を言ってるもんだから、ロールスクリーンの向こうで身動きができなくなっていたのだろう。ぼくも途中でやめるわけにはいかず、「まあ、そういうことだよ。ホントに!勘弁して欲しいよ」みたいな、たとえ担任がこの場にいても言ってたよ的な怒りを継続せざるを得なかった。
ところが、ぼくは悪口を言っていただけなのに、それから成績がみるみる上がって担任との関係が徐々に良好になっていった。あっちとしても悪口を言われてショックだったが、まあ、大人だし言ってくれてサンキュー、ぐらいの度量があったということか。当時はてっきりそんな風に思っていたのだが、
今思えば「もー、こいつと深く関わるのイヤ」と思っていただけなのかもしれない。
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懲りずに宣伝です。
本日より幣劇団とくお組の夏の本公演「魔法の公式」の前売チケット発売開始しました。
高校生以下は先着100名が無料となります。大学生・その他学生さんには学割があります。チケットや日程に関する詳しい情報は当ホームページの NEXT STAGEをご参照ください。
思い出
日時: 01:23
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2010年02月19日
詰まったときのアドバイス
[日常] 子供の頃、食事中ものが喉に詰まると「水を飲みなさい」と言われていた。
でもそのアドバイスは間違ってると思う。喉にものが詰まってゴホゴホなっているときに水を飲んだってそんな、うんこじゃあるまいし簡単に流れていくわけがない。それどころか、たいていは飲んだ水がそのまま溢れてくるだけである。

大惨事。
これと似たようなケースで、熱いものを口に入れてパニックになっている時に「水を飲みなさい」というアドバイスもあるが、これにも救われた試しがない。
せっかく熱いものが舌にくっつかないようにハフハフ頑張ってるのに、水なんか飲もうとしたら舌と熱いものが接着してしまうし、その部分は特に冷やされることがない。
あの「水を飲め」と言ってくる人は僕を騙そうとしているとしか思えないのだが、一般的には正しいやり方なのだろうか。今度近くにそういう人がいたら、試しにアドバイスしてみようと思う。
2009年03月23日
遺伝子組み換えでない
遺伝子組み換えでない。は回りくどいと思う。
これって、遺伝子を組み換えた場合において「遺伝子組み換え」表示義務を設ければ済む話なんじゃないだろうか。これじゃ世の中、おことわりばかりで溢れてしまう。
「このトマトは有機栽培ではない」とか「これはバナナではない」とか。
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バイトをしていた学生時代。
とある飲食店の面接に合格して、「それでは初日、朝10時に来てください」と言われたので早めに家を出て15分前ぐらいには店の前に着いたのだが、ちょっと早すぎるかなと思って10時になって入店したところ、中で待っていた店長に
「今度遅れたら、死刑な」と言われた。
え!?と思って周りを見渡すと、店内の時計は10時を回っていた。いやいや、あんたんとこの時計が進んでるだけだし!遅れてないし!と思ったが、何も言えなかった。
バイト初日に死刑を宣告される徳尾。
その後も「教えてもらってるだけでお金もらえていいな」とか意味の分からないことを言われ続けた。
未だに理不尽な出来事シリーズとして夢に出てきます。
2009年03月20日
悲劇的な日
今日は3月20日。1995年に地下鉄サリン事件の起きた日。
同日、ぼくは中学三年生で公立高校の合格発表日であり、不合格だった日としても思い出深い。
朝の10時に正門付近の掲示板に張り出されるとのことで、ぼくは少し遅らせて11時頃にのそのそと電車に揺られながら高校に向かったのだが、学校に着く前に向こうから同じ中学の秀才グループみたいな人達が帰ってくるのが見えた。
彼らはぼくの結果も知っているのだろう。あまり話したくない。
お互い顔は知っているレベルで、向こうはにこやかに談笑している。受かったのだろうか。そう思いながらすれ違う瞬間、彼らはぼくを見て会話が止まった。
落ちたんだと思った。
帰りに外人のダンスミュージックのCDを買って、家で聴きながら今後の人生について考えていた。その後サリンのニュースも見て、なんだか悲劇的な日だなぁと思った。
ちなみに買ったCDは「EUROGROOVE♯3」。小室哲哉プロデュースだった。
2009年03月13日
タッチタイプが引き起こす不幸
[思い出] 昔、家に「書院」というワープロがあった。
ぼくの兄がカタカタとキーボードを見ずに打っているの見て、これはちょっとマスターしたいと思い、タッチタイプ(ブラインドタッチ)を始めたのが中二の頃。
とはいえ、子供がワープロを使う用事なんて無いので、キータッチの練習はもっぱら学校の教科書を片っ端から写していた。その成果もあってそれなりには打てるようになったのだが、これがのちに、面倒なことを引き起こすことになった。
中学のときにあったパソコンの授業中、指示された通りに文字を打っていただけなのだが、僕のブラインドタッチをみた先生がいきなり
「このクラスには、プロがいます!」とみんなの前で言いだしたのだ。
異様に興奮する教師と、戸惑う僕。
ぼくはパソコンのことなんて何も知らないし、文字を両手で打っただけだ。
「プロじゃないんですけど」と反論する僕に対し、「彼はプロだ!分からないことは徳尾くんに聞こう!」エスカレートする教師。
今思えば、先生はパソコンのことなんて全然分からないのに授業を持たされていたのだと思う。記憶にあるのは僕の指示のもと、みんなでマインスイーパーをやったことぐらいだ。
その後、高校・大学に入ってからもずいぶん、文字を打つ姿だけを見て「パソコンに詳しい生徒」と思われてきた。まあ、がっかりされる前に逃げる技術だけは一人前になったけど。
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4月番外公演 「クッキング!VOL.01」のチケットが発売開始しました。
近年よりほそぼそと活動しております当劇団の、新たな試みとしてはじめる番外公演でして、モバイルやら何やらを連動させながらやっていきたいと思います。
携帯サイト 「とくお組モバイル」でもお題を受け付けております。是非こちらもよろしくお願いいたします。
2008年10月05日
ユーフォーの音
どちらからも開かない枝豆。
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[思い出] 小学生のときは夜9時には寝なければならなかった。
だけど、4、5年生頃になるとベッドにラジオを持ち込んで、当時まだ大阪にいた若かりし頃のダウンタウンのラジオ(ヤングタウン)とかブンブンリクエスト(音楽番組)とかを聞いて「ちょっと夜中まで起きたりする悪い小学生」な自分に酔ったりしていた。
で、そんなラジオ生活の中で、一度だけ不思議な体験をしたことがありまして。
いつものようにラジオを聴きながらウトウトしていたら、次に気づいたときには何かドラマのようなものが始まっていて、UFOに乗った乗組員たちが船内でまったり暮らす様子だとか、窓から地球人の生活を眺めてコメントする番組が流れてきたのである。
それがUFOの金属音と共に何とも不思議な空気を漂わせていて、目がパッチリと醒めるほど衝撃的な面白さだったのに、その日以来、その曜日のその時間あたりにチャンネルを合わせても二度とその番組に遭遇することはなかったのである。
ラジオ欄を見ても、すべての局で帯番組をやっていてドラマなどはやっていないし、「番組の中のコーナー」という感じでもなかった。単発ものでもなさそうだったのにあの番組は一体なんだったのだろう・・・と思い続けて現在29歳、ぼくは元気です。
本当にUFOの声を傍受しているような作りだった。傍受してたのかなあ。
2008年01月28日
バレンタイン
審査員特別賞をいただきました。うひょー。
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[思い出] スーパーに行ったらバレンタインのコーナーができていた。早い。
ぼくは昔、バレンタインデーになると女子以上に気を使っていたように思う。なぜなら、友達にカッコイイ子がいると、当日はヘタに傍にいない方がよかったりするからだ。
実際、放課後に仲の良いB君としゃべっているときに、女子数名から呼び出されて「B君に渡したいからゴ゙メン、この場から消えてくれる?」と言われたことが何回もあった。そういうことは多々あったので、もう2月14日はなるべくイケメンと会わないようにしていたぐらいだ。
面倒なのは、遠めから女子がうごめいて様子を伺っている時で、たいてい友達の方は気づいてなかったりする。しょうがないので、こちらから常にアンテナを張っておいて、空気を察知した瞬間に「おっと、用事があるから先帰るわ!じゃ!」と脈略なくダッシュで消え去ったりしていた。
B君もたまに「おい!なんだよ!」とか追ってきたりして。追いかけるな!来るな!
今思えば、そういう空気を察知するために、バレンタインデーは周りをキョロキョロしていたので、他の誰よりも「もらえることを期待している男子」みたいになっていたと思う。
「うわ・・・なにキョロキョロしてんだろ。貰えると思ってんのかなウハハ!!」みたいな。
そんな僕は帰宅して、母親に「バレンタインチョコあるでー」といわれて戸棚をあけると、よく丁寧にラッピングされた「たけのこの里」がポロンと置いてあった。
ラッピングを剥がしていくと、徐々に姿をあらわす「たけのこの里」。この瞬間が惨めな一日のクライマックスで、黙って頬張るのが恒例だったように思う。
「きのこの山」のときもあった。
2008年01月23日
X
[思い出] X JAPAN の旧メンバーにはTOKUOというベースがいた。 (wikipedia)
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ぼくが小学5,6年生のときだったと思う。ある時、家にX(JAPAN)のCDが置いてあった。
当時ぼくはXがロックバンドであることは知っていたが、歌についてはよく知らなかった。これは誰が買ってきたんだろうと思いながらかけてみると"Say Anything"というバラードが流れてきたのだが、兄もこのCDは知らないという。
すると、奥から母が登場して「私が買ったの」と言い出した。
母よ、いつからこんなパンクロックを。何か家庭にご不満でも。と思ったら、「ラジオで聴いて、この曲いいなーと思って買ったんだけど、この人たちの格好にはびっくりしたわ」とのこと。どうやらXのビジュアルまではよく知らずに買って、度肝を抜かれたらしい。

「声は綺麗なのに、頭がこんなススキみたいになってるとは思わないじゃない」
母はそれ以来Xについて語ることは無くなったが、その後も突然プレステを買ってきてぷよぷよを一つずつ消して楽しんだり、犬嫌いだったくせに犬を買ってきて「三男ができた」と言ってみたりと、息子の知らない間に奇怪な買い物をするようになっていった。
周期を考えると、もうそろそろ新しいドッキリが生まれる頃である。不安だ。
2008年01月20日
センター試験
なんとかうまく仕事をしない方法を考えているうちに、1日が終わる。
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[思い出] 土日はセンター試験だったようですね。
受験生にとってはICレコーダの不具合に気をもんだり、マークミスをしてしまったり、なにかと心理的な負担の多い試験だと思うが、僕らの時代は「国語Ⅰ」と「国語Ⅰ・Ⅱ」の問題が、同じ冊子に綴じられているという罠があった。
忘れもしないのは、国語の試験が終わったときに同級生のA君が「意外に簡単だったよなー。時間もあまったし」というので、お前すごいなーという話になって、軽い答え合わせをし始めたところ、どうにも話がかみ合わない。というか、読んでる小説が違う。
もしや・・・と問題冊子を広げたA君。間違えて「国語Ⅰ」を解いていたのだ。
あまりの不憫さに沈黙する仲間たち。しばらくしてから、誰かが「それお前・・・、国語Ⅰやで・・・」と切り出すと、A君はみるみる青ざめていった。
「え・・・「国語Ⅰ」ってなんや・・・。おれが解いた、国語Ⅰって一体なんなんや!!」
問題冊子を叩きつけるA君。動転するのも無理はなく、当時ほとんどの大学は「国語Ⅰ」を採用しておらず、ほぼ全員が「国語Ⅰ・Ⅱ」を受けることになっていた。A君もそれは分かっていたはずなのだが、思わず最初から解いてしまったということなのだろう。序盤で200点を失うことになったA君は、言葉なく立ち尽くしていた。
ぼくも普通の試験では「いやー時間余っちゃったなー」と思って余裕の笑みをこぼしていたら、終了5分前になって裏面にも問題があることに気づいて、泣きながら記号を埋めたことがある。
「あの、裏面に気づいたときはサーモグラフィーが真っ青になったわな」「あるある」みたいな失敗談を語り合いながら慰めようとするも、A君の心にはまったく響かない。その時サーモグラフィーを当てたら、白だったと思う。
しかもそこで大逆転を試みようとしたA君は、周りの「地理はぶっつけでイケる」というデマを信じて直前で歴史を捨ててしまい、惨敗。その後A君は一人、雪の降る街に消えていった。
あれからA君を見ていない。
雪が降る季節になると、特に思い出したりしない友人の一人だ。
2008年01月15日
寒中風呂
[思い出] 妻が風呂場で「ギャー」と叫び声をあげて、部屋に戻ってきた。
何があったのかと聞いてみると、「お湯がたまったと思っていたら栓をしていなかった。一回分の風呂を無駄にしてしまった・・・」とのこと。まあ、落胆する気持ちは分からないでもないが、よくある話だ。
ぼくはお湯じゃなくて水をためてしまい、入って「ギャー」と言ったことがある。
ふつうは湯気がない時点で気づきたいところだが、そのときは今のように真冬でもともと風呂場が寒かった。裸になったらいち早く風呂に飛び込みたい、体を温めたい、その一心で片足を突っ込んだら、ギャッハー!となったわけである。
これは熱っついのか!?冷たいのか!?・・・冷たいわ!!ギャッハー!
その時はよく事態が理解できずに、足を引き抜いた後、しばらく呆然と水たまりを眺めていた。なんでお湯じゃないんだとか、これからの人生どうするとか、理由のつかないことをぐるぐる考えていたらだんだん本気で寒くなってきて、
クンッと栓を抜いたら、サーーーという音と共に、涙が出そうになった。
あれ、おかしいな。これは涙が頬をつたう音なのか。風呂の水が流れる音なのか。まあ、風呂の音だけど、右足を拭いてまた服を着る瞬間がなんとも情けなかった。
2008年01月08日
恩着せがましい研修
「ユカさんに早く連絡を取ってあげてください!」という類の迷惑メールがある。
なんだろう、この第三者の登場は意味があるのだろうか。読めば、「私にできることがあったらどんな事でもしますからユカさんと会って下さい!」とまで。
君はいったい、ユカのなんなんだ。君の方が気になる。
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[思い出] 学生時代にバイトをいくつかしたけれど。
店長やら塾長の中には、研修期間中に「お前はいいよなぁ、研修で教えてもらっている身分で、給料がもらえるんだからさ」と言う人がいた。かなりいたと思う。そういう研修を受けたんじゃないかというぐらい、たくさんいた。
「お金もらって学んでるんだから、しっかり頑張れよ!」とも。
その時は「ハァ・・・」と応えるしかなく、いまいち納得いかないまま社会人になったのだが、会社に入っても最初の研修期間中に同じようなことを言っている講師がいて、その時にはっきり思ったのだ。
やっぱりこの発想、おかしい。
別にこっちは英会話を習ったりゴスペルを習ったりしているわけではない。むしろ、会社側が社員(バイト)に「身につけて頂きたい」スキルを「学んでもらう」機会であって、どう考えても会社の要求である。
バター・レタス・トマト・ハモンセラーノの順番など、他にどこで役立つのだ。
おそらく、筋肉の発想としては「その期間に利益を生んでないのに、給料がもらえるなんてよー!」ということなんだと思うが、君はその瞬間でしかものを見ていないのかと言いたくなる。これから生み出す利益のために、給料を前払いしているだけだろう。
怒りにまかせて、かわいいバイトをしていたことを告白してしまった。パン屋だ。
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