[日常] 日にちが空きました。
ヘッドフォンのジャックが刺さっていないのに、耳にかぶったまま大音量でスピーカーから音を出して、
それにしばらく気づかない徳尾です。
今日も仕事場でそういう人がいたのだが、周りの人にはスピーカーから出た音を聞かれ、当の本人は逆に耳栓をしてるようなもんだから、「音、なんか小さいな・・・」という顔をしているのがいい。
しばらくして周りから総突っ込みを受けるという笑いの構造。
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毎日電車に乗ってます。
よく「ここは○○線ですか?」なんておばさんに聞かれるのだが、表示を見れば外国人でも分かるように
なっているのになんで手っ取り早く、近くの人に聞こうとするのだろう。努力して欲しい。
あまり行き慣れない店に行って目的の商品を探すとき、「すぐ店員に聞く人」と「なかなか聞かずに自分で探す人」にタイプが分かれるだろう。ぼくは後者だ。店員の手をわずらわせたくないというのもあるし、自分で解決したい欲みたいなものがあるんだと思う。
昔は人と買い物に出かけると、店の入った途端に店員に聞く友人もいて、「ええーー!」と思ったものだった。時間の無駄じゃんってことなんだろうけど・・・。
僕の場合、店員の行く後ろをついていく感じが、ドラクエみたいで嫌っていうのもある。
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Youtube をいろいろ見てたら、中西保志に行きついた。
歌はいいんだが、どうも毎朝、満員電車に揺られてる人に見えてきて夢がないなと思った。
別の中西保志の動画を見ると「スーパーのイオンで唱っていました・・・」というコメントもあったので、
ホントに乗ってるかもしれない。
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まあ、毎回宣伝です。
幣劇団とくお組の夏の本公演「魔法の公式」の前売チケット発売中です。
高校生以下は先着100名が無料となります。大学生・その他学生さんには学割があります。チケットや日程に関する詳しい情報は当ホームページの
NEXT STAGEをご参照ください。
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来月の7月9日から始まる青山劇場の「PLAYZONE 2010 ~ROAD TO PLAYZONE」
(主演:今井翼)
に、脚本と演出で参加しています。芝居と並行するダンスナンバーの振付師は、マイケルジャクソンの「This is it」で振付を担当されていたトラヴィス・ペインさんです。
こちらも是非。
[日常] 近所の大学で見た、呼び出しです。
パッと見、宇宙総司令官みたいな人に呼ばれてるみたい。宇宙に連れて行かれそう。
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先生から呼び出しをくらう、というのはあまり経験がなかった。
先生の目の前で(居ることを知らずに)悪口を言っちゃって気まずい思いをしたことはある。だけどそういうときは不思議と、後で呼び出されるとか説教されるとかいうことはなくて、むしろそれまでギクシャクしていた関係が好転したケースの方が多い。
小学校の時の成績なんて担任の先生によって大きく変わる。どちらかと言うと5年生の時は冷遇されていたように感じていた。6年生のあるとき、積もり積もった担任に対する不満をクラスメイトの前で声たかだかにぶちまけていたところ、周りの様子がおかしいことに気が付いた。
前を見ると、教室の入口付近にあるロールスクリーン(地図とか出てくるやつ)が下がった状態で、その奥に担任が立っていたのである。
世界地図の下に担任の足だけが見えていた。
たぶん何気なく教室に入ってきたら、ぼくが大声で悪口を言ってるもんだから、ロールスクリーンの向こうで身動きができなくなっていたのだろう。ぼくも途中でやめるわけにはいかず、「まあ、そういうことだよ。ホントに!勘弁して欲しいよ」みたいな、たとえ担任がこの場にいても言ってたよ的な怒りを継続せざるを得なかった。
ところが、ぼくは悪口を言っていただけなのに、それから成績がみるみる上がって担任との関係が徐々に良好になっていった。あっちとしても悪口を言われてショックだったが、まあ、大人だし言ってくれてサンキュー、ぐらいの度量があったということか。当時はてっきりそんな風に思っていたのだが、
今思えば「もー、こいつと深く関わるのイヤ」と思っていただけなのかもしれない。
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懲りずに宣伝です。
本日より幣劇団とくお組の夏の本公演「魔法の公式」の前売チケット発売開始しました。
高校生以下は先着100名が無料となります。大学生・その他学生さんには学割があります。チケットや日程に関する詳しい情報は当ホームページの
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