2010年03月31日

花見の準備
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[日常] 近所の公園で花見のための出店が準備を始めている。



まだまだ寒いので本格的な見頃は先になるのだろうけど、運動会の場所取りみたいに朝からコワモテの方々がガスタンクを設置したり、電柱から電線を引っ張ったり(それっていいのかなと思うけど)、仕込みをしている。くじを引いて景品が当たる宝くじのところを通ったらまだ準備はされておらず、看板だけが掛かっていた。



なぜ、作り直さないのか。

一回でも「あー、失敗したな」と思ったら最初からやり直すタイプと、「まあいいか」というタイプはいると思うけど、さすがに二回間違えたらやり直そうよ。このミスに動じない強靱な精神は素晴らしいけれども。


日常 日時: 10:45

2010年03月28日

寝癖の取り方
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[日常] メールアドレスで、宛先をどういう名前で登録しているかがバレる場合がある。

ちなみに、僕のメールソフトではメールが来た時に「送信者が登録している僕のアドレス」が「徳尾さん」だったり「徳男」だったり、ひどい時は「徳お」だったりすることが分かる。

それで僕に対する気持ちを推し量ったりもするのだが、かく言う自分も会社時代には取引先の人を「チョビひげ」とか「リーゼント」とか身体的な特徴で登録していた。あれもよく考えたら相手によってはそのまま表示されていた。



まあ、早めに辞めて正解だったなあと思います。


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こないだ髪を切りに行ったら、美容師に寝癖の取り方について教えてもらった。

ぼくは小中高大と、常に学校に行くときには寝癖がついている状態で、整髪料を付けてもあんまりスッキリとれた記憶がなかった。大学に入ったときに友達からは「大学生で寝癖をつけているやつは初めて見た」と言われ、会社に入った時には同僚から「会社員で寝癖をつけているやつは初めて見た」と言われたほど。他の小中高時代はクスクス笑われていた。

そんな寝癖との付き合いも30年ぐらいになるのだが、先日髪を切った店で「寝癖というのは、髪の水分が抜けるときに根元が折れて固まる状態を言うので、逆に根元を水につけて乾かせばすぐにとれるんスよ」と教えてくれた。

んなあほなー、またまたーと思って、翌朝やってみたらすぐに寝癖がとれた。

今まで毛先をこねくりまわして余計に変な頭になったり、真冬の朝に頭から水をかぶった日々はなんだったんだろうと思うぐらい簡単にとれた。

たぶん美容師が突然ぼくに寝癖の話をしたのは、きっと寝癖がついていたからなのだろう。でももう大丈夫。羽生さんにもこの技、教えてあげたい。


日常 日時: 16:14

2010年03月25日

タレントは「師匠」と呼ぶな
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[日常] 4年前にフジ三太郎と谷垣禎一が似ていると書いた。


フジ三太郎というのは昔、朝日新聞の朝刊に連載されていた四コマ漫画だ。子供時分の僕にとっては地味だなあという印象で特に面白いと思ったことはなく、家が引越のタイミングか何かで読売新聞に替わったときに、コボちゃんの面白さに驚いた記憶がある。そんな地味で冴えない印象も谷垣氏とシンクロする。

僕のパソコンは壊れるとき、再起動(リブート)に失敗してそのままブルーバックで臨終なされることが多いが、「谷垣で再起動」がブルーバックで終わらないことを祈っている。


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師弟関係もないのに、落語家や大物漫才師のことを「師匠」と呼ぶタレントに違和感がある。

まだ芸人の後輩が先輩をそう呼ぶならマシだが、女優やアナウンサーが鶴瓶や三枝などを「師匠」呼ばわりするのはおかしい。さん付けでいいじゃん。あれは本人がそういう威圧感を出してるということなのか。(そう呼ばないでくれ、と言っているタレントも多そうだが)

政治家もそうだ。もともとなんで「先生」なのかよく分からないが、あまり言われすぎると名誉欲に固執しているように見えて営業妨害だと思う。


日常 日時: 18:17

2010年03月23日

電車の立ち方
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[日常] 電車で立つときに、バランスを崩してこけたり、ドミノ倒しの最初の人になったりするのを防ぐために、いい立ち方と言われているものが諸説ある。

昨日から咳がひどいので文章を簡単にまとめると「進行方向に対して45度の角度で立ち、ひざを少し曲げて立つ」というもの。この姿勢なら揺れてもひざの柔らかさで衝撃を吸収しながらバランスを取りやすい、ということなのだけど、ちょっと恰好悪いなあと思いながら実際にやってみたところ、

揺れたときに右肩で前の人をタックルしてしまって、すごく痛がられた。ひざのバネが効いてちょっとジャンプしながらタックルした感じになってしまい、攻撃力がアップした。


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mixiアプリでテトリスばかりやっている。

別にそれほど好きでもないのに、何かに取り憑かれてしまったように一度やると気づけば長時間経っている。寝るときに目をつぶってもテトリスの画面の残像が出てきて棒が降りてくるほどだ。

知人なんかは昔テトリスをやりすぎていた時代に、街を歩きながらビルとビルの間に反応して「あそこにテトリス棒がくれば崩れるな」とか思ったりするほど重症だったらしい。ぼくがその域に達するのも時間の問題。


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※次回公演の情報をトップページに載せていますが、「魔法の公式」という劇をします。

今回は大学の研究室×NASAみたいな舞台にしたく取材を開始していて、一応自分も大学時代は研究室に所属していたはずなのに専攻が数学だったために実験用具もパソコンもなく、机と椅子だけの殺風景な部屋でした。なのでもっと華のある研究室を、ということで聞き込みなどをやってます。

4月から徐々にポスターや予告編などを流していきます。宜しくお願いします。


日常 日時: 02:33

2010年03月18日

いえ~い再び
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[ニュース] 林家こん平、高座復帰に向け「引退しません」と闘病記出版


「チャラ~ン!」 お馴染みのフレーズを叫び元気そうな姿を見せた林家こん平。

無理をしていないだろうか。

以前、高島忠夫がうつ病から復帰を果たした会見で、焦点も定まらぬまま力なく「いえ~い」とやっていたのを思い出す。こん平、全然元気そうじゃない。

こういう時、おはこのギャグが元気前提っていうのは、なかなかつらいものだ。


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くしゃみが断続的に続いている。ここ数年、この時期になると始まる。

鼻水はあまり出ないので、風邪というわけでもないと思うのだが、外に出るとたまに止まらなくなったりする。原因は分からない。原因不明の奇病かもしれない。

気のせいだと思うが、目のあたりもかゆい時がある。原因は分からない。


ニュース 日時: 20:08

2010年03月15日

ボイトレ
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[日常] 久保田利伸のボイトレが、インパクト強すぎ。



Youtubeを見ていたらサムネイルから飛び出そうな人がいて思わず目に止まった。どうやら他にもMisiaや倖田來未などのボイトレを務めていたようで、「歌が上手になるDVD」とのこと。ダイエットDVDではない。





日常 日時: 10:03

2010年03月08日

本家の反応
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[日常] 米アカデミー賞。

先日、日本アカデミー賞のことを日記で書いたけど、米でも本家アカデミー賞が発表されたらしく、興行成績ではぶっちぎりだった「アバター」はあまり振るわなかったそうだ。

各部門ノミネートされながらも、次々とライバル作品が選ばれていく中で、キャメロン監督は一緒にスタンディングオベーションで拍手し、最後の作品賞にも選ばれなかった瞬間は「Yes, Yes」と二回つぶやき、力強い祝福の拍手を送ったとのこと。つらかったと思う。分かるよ!その気持ち!

昔のスピルバーグもE.T.とかの時代には「アカデミー賞なんて(獲れないし)」と言っていてほんとに獲れていなかったが、シリアス方向になった「プライベート・ライアン」で受賞すると「どうしても欲しかった」と言っている。すごく正直だ。

前回に引き続きまったく言ってる内容が同じでどうかと思うが、他人のためのスタンディングオベーションとか、そんな無理はしなくていいと思う。

「Yes, Yes」ってつぶやきも、「はいはい」って感じでいいと思う。


日常 日時: 23:21

2010年03月05日

アカデミー賞の笑顔
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[日常] 日本アカデミー賞を観ていた。

録音賞、撮影賞、美術賞、など、もうそれほとんど作品賞に含めていいんじゃないのみたいな賞もあるが、やっぱり最優秀主演男優賞とか、最優秀監督賞とかになってくるとショーとしても盛り上がりを見せてくる。

豪華な円卓を囲み、発表の瞬間を待つ候補者たち。各賞どれもそうだが、名前が読み上げられたとき、自分以外の人が選ばれても、ほとんど表情を崩さずにニコニコと栄誉を称えて拍手をしているところがすごい。

確かに、ここでちょっとでも悔しい顔をしてしまうと「最優秀になると思っていた度」みたいなのがカメラを通して伝わってしまう。それは恰好悪いので(私はここに来られただけで十分!)というような笑顔になっている思うのだが、ぼくなら悔しくて「うわー」みたいな顔してしまうと思う。ちっきしょーみたいな。

さらには帰り道でさんざん選ばれた人の悪口を言いながら和民にでも寄って、お前ら今日はもう朝まで飲んじゃおう、生!みたいな感じになるに決まっている。今までそういう人生だったし、きっとこれからもそうだろう。

書いていて切なくなってきた。でもあそこまで行ったら最優秀、欲しくなると思うもの。


エンターテインメント 日時: 23:57

2010年03月01日

オバマの言葉
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[日常] 「オバマ大統領 禁煙失敗」のニュース。

オバマ大統領は記者団に対して禁煙が失敗したことを次のように明かしている。
「必死の努力を続けている。ただ、時々手を出すかと聞かれれば、イエスだ」。

普通に言えば恰好わるいことも、アメリカチックな言い回しをすることでちょっとオシャレな感じになり、自尊心を保つことができる。これは結構いろんなシーンで使えるのではないだろうか。

例えば、ウッズ選手がまた浮気を追及されそうになったときはー

「必死の努力を続けている。ただ、時々手を出すかと聞かれれば、イエスだ」。

日常生活にだって応用できる。ダイエットを公言している人が、ついつい甘い物を食べてしまい、周りに指摘されたときにはー

「必死の努力を続けている。ただ、時々手を出すかと聞かれれば、イエスだ」。

イエスの辺りがかっこいい。間違えてポッとなってしまいそうだ。この他にも、勉強をせずに漫画に手を出してしまう人、仕事もせずにモンハンにはまってしまう人、後ろめたい気持ちになる前に是非、口に出してみてはどうだろう。


ニュース 日時: 13:02


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