とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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鼻が詰まったときの味覚
[日常] 風邪とかをひいて鼻が詰まったら、味が分からなくなる。
今まで人間のだれもがそうだと思っていたのだが、こないだ集まった人達でこの話題が出たときに「え、ぼくはわかるけど」「分からなくなるって何?」と言っている人がいて驚いた。
鼻が詰まっても、味には全然影響ないと言っている人がいるのだ。
ぼくは、鼻が詰まった状態で(鼻をつまんでも一緒)、何かを口に入れた場合、「辛い」とか「甘い」という舌が感じる基本的な刺激は分かるものの、詳細な味(風味など)は全く分からなくなる。
気になってWEBでちらっと見てみたのだけど、医者によると「味覚と嗅覚は全然関係ないので、味には関係ない。風邪を引いて鼻が詰まってるときは、きっと風邪の影響で味らい(舌の感覚)も荒れているのでしょう」とのこと。
いやいやいや、荒れてるとかそういう問題じゃないって!!ゼロになるんだって!
実際、ぼくと同様に味が分からなくなると言っている人も結構いるようなので、自分だけがおかしいわけではないと思う。年中鼻炎の妻に聞いてみても、「そら、なくなるわな」と貫禄の回答。
もしかすると各々が捉えている「味」の定義そのものが違うのかもしれない。ぼくにとっての味というのは、基本的な刺激が1割、風味が9割、みたいな感覚である。後者がゼロになれば、味のほとんどが消える。
「味なんて変わんないよー」と言ってる人は、実は鼻が詰まっていないか、味を構成するバランスで風味のウェートが低いか、どっちかではないだろうか。謎は深まるばかり。
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日常 日時: 2010年02月26日 23:40 |
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