もうすぐ本番です。
6年ぶりの公演「林檎の軌道」初日まで、あと12日になってきました。稽古場も同じところを借り切って集中的に行っています。

※稽古環境を整える柴田

※ひとりでやります。

※空調も入れます。
できあがった稽古場では、柴田一人ではなく、メンバーも客演さんも一緒に何度も練習します。

※ありがとう柴田さん。

なお、こちらが徳尾が脚本に起こすときの様子。このときはまだ美術の詳細が決まっていなかったのか、舞台上には見事に何もない空白エリアが広がっていますが、今はいろいろ決まっていて、仮でモノを置いて立ち位置を確認しています。
という感じで、着々と仕上がりつつある「林檎の軌道」、チケットは絶賛発売中ですので、ぜひみなさまご来場いただけますと幸いです(チケット情報はこちら)。心よりお待ちしております。
(堀田)
6年ぶりの稽古です。
久々の本公演を来月に控え、さっそく綿密な稽古が始まっています。6年前にはなかったコロナ対策として、稽古中は常にマスクを着用しています。

この日は徳尾からお芝居の内容について出演者に説明があり、今回はどうやら火星の調査基地で起こる調査隊員たちのあれこれのようなのですが、堀田の座り位置が悪く、徳尾のデカい背中に阻まれてホワイトボードが全く見えません。

※スクリーンアウト。
あらすじについては柴田の紹介動画がありますので、ぜひこちらでご確認ください。
また今回は6年ぶりということで、ここ数回出演を見合わせていた北川も存分に出演します。北川がちゃんと出演するのは、2011年の第17回公演「雲をつかむような冒険」以来、なんと10年ぶりです。

※大物感漂う北川のイン。

そんな久々かつコロナ対策もしつつですが、稽古自体はいつもの呼吸で、メンバーも客演さんも楽しく積み上げています。すでにチケットは一般発売が始まっております。ぜひみなさまご来場いただき、久々の公演を楽しんでいただけますと幸いです。(チケット情報はこちら)
(堀田)